検閲の理想って、それがされている事に気付かれない事だろう。
旧Twitter、実は結構に検閲が酷かったとされている。
日本では左派イデオロギーに寄ったどーかんがえても公序良俗に反する発言は容認され、それを称賛する同志達のイイねのせいでエコーチェンバーが起きて過激化していったという構造がある。
さながらイスラム原理主義過激派のクソムーブの先鋭化みたい、というか全く同じ構造だ。
そうしたクソムーブは容認されているのに、それを咎める事や反対の意を表したアカウントや書き込みは運営に消されたり、止められてたりする事態になっていたらしい。
この辺は本国も似た構造だった様子で、イーロン・マスクのオモチャになってから幾分か改善された様子である事は伺える。
まあイーロン・マスクも問題だらけの運営ではあるけども。
ただまあこうした構造が公然の秘密として行われていた訳で、この辺の話が出て来たのはイーロンのオモチャになったお陰でもあると思う。
その点は悪い事じゃないとは思う。
閑話休題、メタ社のファクトチェックの廃止はある意味でそうした検閲を廃するという事で、イーロン的にSNSプラットフォームをレスバのPVPゲームとして見るという事である。
プラットフォームが自浄作用があるならばそれは素晴らしい実験であるが、まあそんな構造は存在しないのは周知の事実である。
そして敢えて言うならば、プラットフォームは誤情報の拡散と定着に何の責任も負わないという事を公言した訳である。
コレってまた起こされるだろうパンデミックや政治的分断を放置するという事に他ならない。
トランプとイーロン・マスクの信奉するリバタリアニズムというか、アナーキズムに屈したと評せずにはいられない。
ちなみにメタ社の運営するSNSでは、台湾併合とか中国共産党の台湾統一といった発言は容認されたが、台湾独立とか統一させないという発言は容赦なくBANされたらしい。
これはマーク・ザッカーバーグの配偶者が中国系で本土よりの人だから、そういう意図でやってたんじゃないかと言われている。
だから台湾の人からメタ社は嫌われているのだが、これからのトランプとイーロンに恭順の意を示したザッカーバーグはこういうとこどーすんだろうね。

