いま気になってること

最悪の事態は回避したというべきなのかと思う。

何の話かって、韓国の戒厳令の発令とその後のお話しである。

正直言って弾劾案が出された時点でユン・ソンニョル大統領は、いわゆる韓国大統領のジンクスルートに早くも入るかと思ったが、現時点ではとりあえず回避した。


野党中心で可決した弾劾決議を与党議員108人のうち一人残して議会を退会、審議を拒否した為である。


弾劾の成立は韓国の議会定員300人のうち、三分の二が賛成票を投じる必要がある。

与党の力が弱いねじれ議会とはいえ、大統領を守る事はなんとか出来た訳である。

とは言え、ユン大統領はまたさらに国内世論の支持を失ったのは確実だ。

ここから一体どうなるのか、全くわからない状況には変わりはない。

 

日本人が韓国国内の政情を気にしなきゃいけないのは、何も文化交流が重要だとか親愛なる隣国だとかではない。

韓国が台湾有事や金王朝の様々なクソムーブに共同して対応する重要な同盟国であるからだ。

ユン・ソンニョル政権は近年では珍しい、中道保守政権である。


ずーっと日本を、ひいてはアメリカを敵視する様なクソムーブを革新派が続けていた、韓国軍の戦時統帥権が自国にないのにも関わらず。


そして革新派、というよりは親北派のクソムーブに業を煮やして第一次トランプ政権化では米軍を引くぞとまで言われる始末である(これは脅しだったのかマジだったのか、まあ僕は後者だと思う)。

親北という事は、その後ろ盾である中国共産党とロシアを利する事になる。


恐らくこの辺は、たぶん日本でもそうだけど、自覚的で自分に利があるから扇動している連中となんとなく煽られてそのムーブをやっている人達がいるんだろうと思う。

その構造がヤバいと思う人が大統領になって、割と安心した日本人は少なくないはずだ。

ただこの一件と、更にはトランプの再選でアジアの安全保障が分からなくなるのは確実。

そして日本のマスコミは、この構造と事実をあまり伝えたがらないのは、果たしてどういう事なのかなと思うが、まあ先に挙げた構造があるからなんだろうね。

 

 

 

 

同じネタで投稿する

 

他の投稿ネタを確認する