ゲームへの向き合い方って年齢と共に変わるのは事実で、子供の頃とか若い頃って勢いとノリでやっていたけど、歳を重ねると最適解を求める事が多くなっている。
勿論、最適解には様々な知識や計算が必要なんだけども、時間というリソース割くならば事前の情報収集込みでゲームをしている気もする。
事前情報で得た知識と実際のプレイ感覚ってびっくりする程に食い違う事も多いので、結構上手くいかない事だらけなんだけども。
最適解だけも求めるとそうしたちょっとした試行錯誤を楽しめない事もあるし、本質的にゲームというか遊びや趣味といったものは、別の視点がある事を俯瞰する試みなんだろうと思う。
だからといって自分ならやらないクソ非合理的なムーブをかまされ、マジで殺意が湧くのを抑えられない事は先に挙げた事とは矛盾しないけども。
閑話休題、僕はボードゲームやカードゲームは全くさっぱりである。
ぼっちなのでやる相手がいないし、カードゲームみたいにマネーゲームになりそうなものは手を出すのは怖い。
ただボードゲームって、一緒にプレイする相手さえ確保できたら、コストも然程かからない、と思う。
そして相手さえいたら、ルールやプレイングで様々なコミュニケーションが発生する、相手さえいたら。
人間って様々なスペックが平等に出来ていなくて、その事を認めるのが本質的に嫌なものである。
だから、差別やら孤立が生まれるのである。
ダイバーシティとかインクルーシブとかのお題目を今現在デカい声で押し付けてくる連中は、その事実を認めずに、自分が上に立ちたいから浅い正論で理論武装しているに過ぎないと思う。
本質的なダイバーシティって、そのスペック差を認めた上でどうするかである。
そうしたある種の能力格差を、ボードゲームは超えらるのではないかというこの対談は凄く共感出来る。

