北海道の猟友会が自治体からのヒグマ駆除依頼には応じないという方針を示して話題を集めている。
ヒグマ被害ヤバいとされている中でなんでと思う方も多いと思うが、北海道猟友会がこういう態度を取る経緯が妥当過ぎ、というか北海道公安委員会と高等裁判所の判断が正直意味不明過ぎる事件である。
なんでしょう、ヒグマ撃つ時の方向に住宅があったから猟銃の使用許可取り消しって。
いつアホな理屈で猟銃の使用許可が取り消しされるかわからない状況じゃ、猟友会としての駆除活動なんて行えたもんじゃない。
あとは公安委員会さんよろしくね、というのは妥当な判断だろう。
この変な判例は北海道公安のメンツをとりあえず保った以外に意味はないと思うけども、明確に得をしている関係者がいる。
それはヒグマである。
多分暗黒の地ペルーからやって来たペルーグマの遠縁で、人語を自在に操り北海道のクマ業界を牛耳るバスローブを着てビジネスチェアに座り、猫を愛でているボスヒグマが公安委員会と高裁にやれと言ったに違いない。
そう思うとこの無茶苦茶な判決もまた、別の意味を帯びて来るのである、多分恐らくはきっと。
閑話休題、クマ被害はロスアンゼルスでも起きている。
アメリカってだだっ広いのでクマさんも過ごしやすいだろうなと思うが、クマ被害保険金詐欺って結構面白すぎるネタである。
何でも犯行グループはクマに高級車が襲われ、内装がボロボロにされたとして保険金を申請した。でもまあ保険会社の調査員が怪しんで家宅捜索したところ、クマの着ぐるみとクマデの様な刃物が見つかり逮捕されたのである。 クマさんがキレてぶん殴るならば普通車の外装だろうと気が付いたキートン先生みたいな人が居たのは事実だけども、犯行グループも結構アホだ。
こんな風に詐欺に使われるなんて、カリフォルニアのクマ社会も多分相当に憤慨してるだろうと思う。




