いま気になってること

今年はまた観測史上最高気温を更新している様子である。

流石に来年はそうなって欲しくも無いけども、かといって寒いのも嫌だなとも思う。

そういう感覚的な感想で終わったらいいんだけど、あいにくと世界各地で起こっている異常気象を考えたらそうもいかない。

先週末に沖縄が季節外れの大雨に襲われたが、被害の規模に対して沖縄県の対応が遅い、というよりも何も必要な手を打っていなかった様だ。


反権力で沖縄県知事にべったりな沖縄地方紙でさえ、県と県知事の対応を批判している位である。

流石に上手く権力下に置いていると思っていた地方紙から批判されたら、危機感を持つと思うが、そもそも論として沖縄県知事が使えるべきは中国共産党ではなく、沖縄県民であるという原理原則まで思い至るのかはフェルマーの最終定理を文系の人間が理解して証明する程度には、ハードな問題だろうと思う。

 

閑話休題、昨日までアゼルバイジャンの首都バクーでCOP29のリーダーズサミットが開催されていた。

アメリカやフランス、中国といった差別大国の主要閣僚は出席せず、絶賛経済破綻中でいつレンテンマルクとかジンバブエドル的ムーブを決めるかみんな楽しみなアルゼンチンはCOP29の脱退を発表した。


以上のお笑い国家はさて置いて、

今回のサミットで気を吐いて見せたのがイギリスのスターマー首相である。今回「気候対策こそが経済成長への道」として、2035年までに温室効果ガスを1990年比で81%削減するとぶち上げた。


イギリスは先だって公営クリーンエネルギー企業「グレート・ブリティッシュ・エナジー」を設立、国家主導でのCO2排出削減を目指している。

またロンドン証券取引所も巻き込んで、途上国の気候変動プログラムも支援し、ブレグジット以降金融センターとして低下した地位奪還を画策もしている。

 

ただこれ、正直バイデン・ハリス陣営のコア政策なのである。

ついでに言うと、コロナ禍・ウクライナ戦争でのクソインフレ下で、もともと環境政策で遅れを取っていたイギリスにはその皮算用が成立するのかとも思う。


ただ逆に言うともともとそういう環境対策技術に力を入れていた国的には、プレミアリーグと腐敗し始めたダゾーンの放映権分の慰謝料を取り返すチャンスだよねとも思う。

という感覚に石破茂首相が思い至るかは、イングランドが忖度無しでワールドカップ優勝するぐらいには難しいかな。

 

 

 

 

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