基本的に動物が大好きである。
正直住環境的に飼う事は出来なくても、最近はYoutubeでカワイイ欲求を満たせるのはとても素晴らしい事だが、やっぱり猫カフェとか鳥カフェ、動物園で実際に会いに行きたいと突発的に思う事もある。
でも良く考えてみると美術館や博物館の特別展よりは重要度が低いし、いくつか登録している動物園の配信動画で結構満足している感もあるなと思う。
基本的には小型哺乳類が好きで、特にレッサーパンダが市川市民なのもあってか多分一番好きである。
もしSNSやGBLのアバターをガチで自由に作れるのならば、僕のアバターは二足歩行するレッサーパンダがインバネスコートを着てオラついてるだろう。
レッサーパンダと良く似たアライグマって見た目はとにかくカワイイ系であるが、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のロケットを観ているとわかる様に狡猾で凶暴である。
日本ではアニメの影響で一時期ペット需要が高まったが、気性が荒くペット向きじゃないせいで飼育放棄されて野生化している。
器用で頭が良いために害獣被害が大きく、狂犬病も媒介する恐れがある為に危険な動物とされているのは万国共通みたいだ。
そんなアライグマだが、ドイツ人はソーセージにしてしまうらしい。
厳密に言うと、害獣として駆除したアライグマ肉を使ってソーセージといった加工肉食品がベルリンで人気を博している。
この猟師さんの研究開発の賜物だろうけども、言われても何の肉かわからない程度にはクセの無い肉質らしい。
北米出身のアライグマが毛皮目当てでヨーロッパに連れて来られて、それでソーセージにされるって災難にしか聞こえないけども、先に挙げた様に頭が良くて繁殖力も強いから環境を激変させる様な存在でもある訳で。
僕はこのニュースを拾った時、人間とアライグマのそれぞれの立場を考えて複雑な気分になったのである。



