日本って超大型のものが発掘されていないだけで、実は知られざる恐竜大国である。
ティラノサウルスやアロサウルス、ブラキオサウルスといったデカくて強そうな連中には縁は無いけども、ラプトル系やカムイサウルスといったイグアノドン類、モササウルス類といった魚竜も発掘されている。
中でも日本で最も有名な化石の一つといえば、フタバスズキリュウでは無いだろうかと言ってピンと来る人は、よっぽど恐竜や化石が好きか、劇場版のドラえもんが好きかのどっちかだろう。
ちなみにだが数多のアニメやマンガキャラを大真面目に比較した場合、のび太君は射撃系主人公として最高ランクになるらしい。
恐らくはディランディ兄弟やガロード、状況によっては「リベリオン」のプレストンと肩を並べられるレベルのヤバい奴な訳である。
というか、多分一番戦い方が近いのは「ARMS」の高槻涼な気がする。
何にせよ、のび太君の才能ってドラえもんがいなければ本人を幸せにしない才能なんだろうかと思わなくもない。
閑話休題、フタバスズキリュウというのは日本で始めて化石が発見された首長竜である。
この化石が重要なのは、陸地面積が狭い日本でも恐竜や首長竜の化石が発見された事である。
というか、この化石が見つからなければ日本が恐竜にとって多様性のある地域だったという研究の方針も定まらなかっただろう。
このフタバスズキリュウの化石自体は上野の国立科学博物館に収蔵されているが、地元いわき市にはレプリカが展示されている。
いわき市って東京駅から特急で2時間程度で着く事にこの間気が付いた。
更には温泉もある訳だ。
ちょっと足を伸ばすには丁度いい距離で、いわき市のフタバスズキリュウのレプリカを展示している「いわき市石炭・化石館」がようやくリニューアルオープンされたのもあり、ノリと勢いで足を運ぶ事にしたのである。

