最近衝撃を受けたニュース

 

ゲーマーでありながら、いわゆる洋ゲーというものに縁が無く生きてきた。

映画大好きだし、ドラマシリーズもピンと来るものは手を出してみる。

アニメもピクサー作品やイルミネーション作品は大好きで、マーベルの主演級のキャラのほとんどはカプコンのゲームで知ったのである。


でも例えばウィッチャー3みたいにどれだけ面白いと言われて、かつこれは絶対にやろうと思っていてもセールで買ったキリになっている。

これはまあゲームに注ぎ込める時間というリソースが働いていると結構確保が難しい事に尽きるのである。


ここ数年は格ゲーばっかりなのでこの傾向により拍車が掛かっている気がする。

模型と同じで仕事以外の自己研鑽を積み、更に実感できるものとして絶好の趣味を見つけてしまった感がある。


閑話休題、僕が洋ゲーに縁が無いからと言っても面白い洋ゲーはきっとたくさんある。

例えばアサシンクリードシリーズはコアなガジェットはともかくとして、劇中の考証がしっかりしたシリーズとして評判だった。

一作目の第三回十字軍とエレサレムで死闘を繰り広げるというあらすじは、歴史の切り取り方としてはマニアックだけども絶対に面白いところだソレと感動した覚えがある。


更にここを映画化して主人公をマイケル・ファスベンダーが演ると聞いてかなり心が躍ったのであるが、まあ日本ではテキトーなプロモーションしていつ公開してたのか気が付かなかった。

アサシンってかなり一般化した暗殺者を表す名詞であるが、本来は十字軍のみならずアッバース朝やセルジューク朝の要人を暗殺していたイスラムの神秘主義教団がいたという伝説に基づいている。

要は正直解らない事だらけの組織であり、暗殺者達であるが、アサシンクリードシリーズはそれ以外の考証をきっちり纏める事で暗殺者とその組織にリアリティを与えて来た、らしい(やった事ないけども、あらすじを見る分にはシチュエーションの構築は見事だと思う)。


そうした、あったかもしれない歴史を見せてくれる作品として評判が高かったアサシンクリードシリーズであるが、遂に日本が舞台の最新作「アサシンクリードシャドウズ」が今秋発売される。

その噂の段階ではとても期待値が高かったが、トレーラームービーが発表されて評価が一変した。

とりあえずこの辺は、また今度。


 

 



 

 



 

 

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