デンマークといえば、ごめんなさい僕にはみんな大好き世界一アディダスの似合うイケオジのマッツ・ミケルセンしか思い付かないのだが、ビールとチョコレートはたぶん美味しいはずだろう。
また陶磁器では、ロイヤルコペンハーゲンが有名で、以前有楽町の店舗を遠巻きに覗いた事がある。
デンマーク自体は立憲君主制の国で、北欧の国らしく高所得で国の幸福度が高い国である。
まあ一般的には北欧の国、Jリーグ観戦勢にはキャスパー・ユンカーの国ぐらいのイメージだろう。
まあ上記のリンクを読んで頂けたらわかるけども、綺麗な街並みで自然も豊かな国だろうと思う。
NATOやEUの加盟国でもある。
割と政治的システム的には日本と近いと言える。
同じ北欧のスウェーデンは移民で揉めているけども、デンマークはあんまりそういう感じはしない。
というよりも、僕のあんまり知識が無いだけかも知れない。
小国ではあるけども裕福で、みんな金持ち喧嘩せずを地で行く様な国なんだろうと思っていたので、今回の首相襲撃事件にはだいぶ驚いたのだ。
6月7日夜、デンマークのメッテ・フレデリックセン首相がコペンハーゲンで襲撃された。
ただ週末に参加する予定だった欧州議会選挙関連のイベントは全部キャンセルされている模様である。
下手人の男39才は即逮捕されているが、それ以外の情報は今のところ無い。
先日のスロバキア・フィツオ首相の銃撃事件と、欧州では物騒な事件が続いている。
詳細がわからないので何も言えないけども、何だか物理的な直接民主主義を流行らせたい連中が多いんだなあと思ってしまう。
マッツ・ミケルセンを始めとしたデンマークの人達も、こんな注目のされ方嫌だろうなと思いながら、オチなしでとりあえずオシマイ。
