いま気になってること

嫌なニュースを追って疲れていたとて、その中で新たな知識を得る事もある。

というか、そうした何がしかの発見が無いととてもじゃないけども聞きたくもないニュースを追うなんて、とてもじゃないがやってられない。


今回の面白ニュースを提供してくれたのは、第二次世界大戦の枢軸国に深い感銘を受けたクソムーブを繰り返している中東の中二病こじらせ国家イスラエルさんである。

というか、イスラエルの政治家はIQが平均以下で社会不適合者でなければならないという暗黙の議員規定があると思うのは僕だけじゃないだろう。

閑話休題、イスラエル軍は正式に国連から「児童に対する暴力犯罪者」の国際リストに、この度追加される事になった。

実におめでたい事である。


親中派で金に目が無い、ダメダメダメダメな事なかれ主義のおじさんであるグティエレス国連事務局長がここまでブチ切れる事って、そうそう無いだろう。

様々な(特に中国が絡む)国際問題や常任理事国のクソムーブに対して、国連は限界があってだなという言い訳に終始する事が多い。

そしてその度に、教養と良識を兼ね備えた人達はバカじゃねーのと思う訳である。


でもこのイスラエルによるジェノサイドには、敢えて踏み込んだと評する事が出来る。

同時にこのリストには、ハマスとガザ地区を根城にしている過激派「イスラム聖戦」も含まれている。

まさに闘いは同じレベルの者同士でしか発生しないというやつである。


勿論イスラエルはこのニュースに対して、「国連もハマスだ」という、いつもの陰謀論で反発している。

ただ国連も自分達がガザ地区で運営していた学校を空爆されて沢山の犠牲者を出したら、黙っちゃいられない。

この件に関しては、イスラエル軍と政権、アメリカの共和党以外は、国連仕事したなと思うだろう。


さてイスラエルはジェノサイドはナチスドイツに学び、国連総会での面白ムーブは大日本帝国の松岡洋右に学んでいる。

枢軸国の後継者として、イタリアから何を学ぶのかが実は楽しみではある。

まあ妥当なところとしては、政権首班の最期かなと思うがどーだろう。

 

 

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