時々冗談としか思えないニュースというのが存在する。
少なくとも僕にとって、このイスラエル・ネタニヤフ首相のアメリカ議会での演説が来月に予定されているというニュースは、そういうものである。このダラダラと何の成果も無く続くジェノサイドについて、どの面下げて正当化するんだろうと思わずにはいられないのである。
幸いな事にアメリカとイスラエルはICCには加入していないので、その状況でブタバコに連行される事にはならない。
アメリカがイスラエルと同じぐらいに国際協調というものに興味がなくて、本当によかったね。
一平ちゃんと同類フラグかなと思わずにはいられない。
ただまあ、MITで欠陥建築に付いて学んだなら幾分か理解出来ない事もない。
この辺はマジで闇が深いネタである。
いやこの時の奨学金をまだ返しきれてないから、バシバシ収賄しているのかもしれない。
恐妻家で知られる総統にも、悲しい過去があったのだ。
閑話休題、先に挙げたアメリカ連邦議会でのネタニヤフ総統の訪問は議会両院の要職が、連名で招待状を送ったから実現した様子だ。
こういうところでは団結出来るんですねと思いながら、普通の神経をしていたらネタニヤフ総統の逆ギレ自己正当化演説なんて、ハリセンとヤジ禁止なら到底聞けたもんじゃない。
事実、民主党の議員にはもうボイコットを表明している。
この招待状、僕には民主党の大統領選の負けフラグにしか思えないのだが。
まあ良識と教養のある売れないブロガーとしては、
この演説がさながらニュルンベルク裁判の法廷になったらいいなと思う。