最近衝撃を受けたニュース

AIDSという病気は、少なくとも僕の様なミレニアル世代にとっては、恐ろしい病気であるという認識は強いんじゃないかと思う。

ただこの病気の感染経路の話をする為には、性教育の話をする事になるという割とセンシティブな話題だったと思う。

後にクイーンを聞き始めて、フレディ・マーキュリーの死因とその感染がゲイコミュニティに拡げた衝撃も知る事になった。

そしてドラッグカルチャーについても、否が応でも知る事になる訳だ。

教えなきゃいけない話題ではあるけども、教えたくない話題でもある。

今も当時も親御さんは大変で、アメリカみたいに信教を理由にしてなんにも教えずに被害を拡大させるクソムーブが起きるのもあり得る話である。


ただAIDSに関しては、その性的接触以外の感染経路の方こそが重要で、その一因となった薬害エイズ事件に関しては、充分でないにしろ一応の解決が見られた。


そこで科学に詳しいアピールして収拾に尽力した扱いになっている菅直人氏という面白ポピュリストが、科学に詳しい総理大臣ムーブで日本全国を核でダメにしようとした事はあまり反省されてはいない。

菅直人氏は政界引退を表明したけども、その慢心が生んだ様々なクソムーブを顧みる事は無いのだろう。

まあ管氏にはかいわれ大根ソムリエという唯一無二のネタがあるので、これからはボリス・ジョンソン元首相みたいなコメディアンとして活躍して頂けたらと思うのである。


閑話休題、この薬害エイズ事件ような血液製剤による致命的な感染症の拡大については、海外でも同じ様なものがあるんだろうとは思っていたけども、その辺は知らなかったのである。

上記のリンクでは、フランスの血液製剤被害が大きかった事が記載されている。

ただそれよりも大変な事件がイギリスで起きていたという事を知った。

長くなるので、これ以上はまた明日。


 

 

 

 

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