それなりの時間生きてきて、何となく理解しているのは、「弱い犬程よく吠える」という諺は全くの事実であるという事だ。
敢えて補足すると、何かの忖度でクソムーブが見過される連中は自分の実力を忖度込みのものと勘違いして更にクソムーブに拍車が掛かる。
Jリーグでもプレミアリーグでもラ・リーガでも、そういうお笑いクソクラブは存在し、しっかり内弁慶でざまあみろだけど。
でも国内でのクソムーブを認識してない、更に審判もその事を咎めないから、試合を観ているだけで不愉快極まりないし、誤審から審判の護身が始まるというクソムーブの連鎖が続くのだ。
こういう事があると、少なくとも格ゲーマーがフラストレーションをランクマにぶつける。
そしてかわいそうな負け方をするプレイヤーが発生するわけである。
そんなかわいそうなプレイヤーを生み出さない為に、クソムーブの連鎖は何があっても断ち切らないといけないのである。
わかってるよなああああ
ただまあ報いを受けているかわいそうな選手もいる。
ラフプレイで有名なプレミアリーグのトットナムは、イングランド代表のエースであるハリー・ケインを擁しながらタイトルには縁遠いチームである。
あんだけ忖度されたクソチームならば、国内タイトルぐらいなら取れないと生きてて恥ずかしいぐらいだが、まあ神様は一応見てくれているのだろう。
そんなチームに愛想を尽かしたケインは、今シーズンにドイツの絶対王者のバイエルン・ミュンヘンに移籍した。
現在32試合で36ゴール・8アシストと素晴らしい成績を残しており、ブンデスリーガの得点王はまあ確実だろう。
でも残念ながら、ブンデスリーガではレヴァークーゼンがもう既に優勝を決めている訳である。
何だか気の毒だけども、これはトットナムというチームが全て悪いのである。
ただこの事に気が付けたケインは、まだほんのちょっと幸運なんだろうと思うのである。
国際政治の世界でも先に挙げたコトワザは事実で、その事実を証明しているのがイスラエルの様々なクソムーブである。
イスラエルが、ユダヤ人が凄いとネタニヤフと支持母体である右派は勘違いしているが、その後ろ盾が無いとただのイキり勢でしか無い。
ジェノサイドとしか言えないクソムーブがまかり通るニュースを見る度に振り上げた手を何処に下ろせばいいのかと思う。
でもそんな状況において、流石に後ろ盾であるアメリカも、この度イスラエル軍への弾薬の補給を停止を決断した。
コレって結構凄い方向転換なんだけども、とりあえずこの辺はまた今度。