最近衝撃を受けたニュース

 

僕は野球が全くわからないと、まず前置きさせて頂く。

千葉県民で海浜幕張のアウトレットに気が向けば買い物に行くし、幕張メッセの恐竜博が大好き勢なのにZOZOマリンスタジアムに野球を観に行った事がないのである。


テニスとか卓球とかバレーボールみたいなラリーのあるスポーツは観るのもやるのも大の苦手だけども、野球はまだ攻守のターンのメリハリがあるので幾分かマシに思っている。

テレビで観ていてなんのかんの楽しめるスポーツではあるけども、この間の韓国での大リーグ開幕戦「パドレスVSドジャース」みたいな派手な展開で試合時間が長くなるゲームは面白いと思いながらも、現地でやってる方も観てる方も大変だなーという感情が先行するのである。


昨年のロッテなんか柏レイソル並の拒点力だったので、スタジアムでの現地観戦勢はさぞかしイライラしただろうと何だかシンパシーを勝手に感じている。

でもそれなのに、ここ数年は地元の銀行がやってる「千葉ロッテマリーンズ定期預金」はそーいえばぶっ込んでいないのである。


閑話休題、先日の韓国での派手な展開の開幕戦の裏で実に大変な事態が進行していたのは周知の事実である。

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手の専属通訳・水原一平氏が解雇されたという速報を見て、理解出来なかったのは恐らく僕だけじゃないと思いたい。  

というか 、今でもナニソレ感が凄いのである。


僕は日本の野球も大リーグはわからないけども、大谷翔平選手はもちろん、水原一平氏の悪評は聞いた事が

無いし、実際現地の評判も良かったんだろうとも思う。

そんなある意味での最強のふたりだと思っていたコンビが、スポーツの違法賭博という大谷選手にとっての最大の侮辱と言える背信行為を行っていたというのはやっぱり意味がわからない。

水原一平氏の証言は二転三転している様で、この事件がどうなるのかわからない。


ただそれなりのフットボール好きの僕の視点から注目するべき事実として、水原一平氏の負債が2022年の12月から増えたという報道がある事については、カタールワールドカップでドイツとスペインが日本をボコボコにしてグループリーグ抜けしていいとこまで行くと踏んでいたのだろう。 

水原一平氏の通訳としての技量を僕はどうこう言えないけども、この点についてはピークを過ぎたチームを過大評価するという愚を犯していると言える。
というかコレ、やっぱりリュディガーが大戦犯なんじゃ無いかなと思うのだがどーだろう。  

一つ言える事は、舐めプする様なディフェンダーを信用すると泣きを見るという不変の真理を、今この時点でこの事件は教えてくれたという事である。




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