最近衝撃を受けたニュース

動物が好きである。

飼うとか飼わないで言ったら、僕の住宅事情からは飼えないのは確実なのだけども、犬動画や猫動画やレッサーパンダ動画を観ていると、マジで頭コズミック・イラな世界情勢に対するイライラがちょっとだけ和らいで行く気が幾分か、する。


寒い時期は動物園にはあんまり行きたくないけども、暖かくなったらレッサーパンダに会いに市内の動物園に行くか、千葉市動物公園に行くか、上野動物園に行くかなと思う。

でも上野だと動物園というよか、美術館や博物館に目が行きがちになるのである。


上野動物園も広くて色々な動物さんがいて楽しいのだが、それ故に広い。

そー言えば園内のモノレールの廃止に立ち会えていないなと思ったのである。 

あのモノレール、小さい頃乗って以来だったな。


先にも書いたが、上野と言えば僕にとっては美術館や博物館の街である。

多分物心付いた時から科学博物館の恐竜展が大好きだった。

当時も、今も時間が無いと特別展ばっかり観て終わりにしてしまうけども、常設スペースも新・旧館ともに見応えがあって、時間の感覚がなくなりそうでちょっと怖いところでもある。

まあそりゃあ日本という国が積み重ねてきた知識の殿堂だから当然で、恐らくは異次元のどっかに続いているに違いない。

ある意味で僕の特別展だけ観て帰るというムーブは、別の世界に迷い込んで出てこれなくなるのを本能的に防止しているのだろう(言い訳)。


ただ科博のコレクションがどっかの次元に繋がっていて、学芸員の人達もその全てを理解できてないという事実はありそうである。


本来想定した、そうであると思っていた収蔵品が全く違うものだったという事が判明して話題になっているのである。


ニホンオオカミは、一応絶滅したとされている。

そして絶滅した時期が日本でははく製技術が一般化されていなかった事もあり、その姿が残っていないという、ミステリアスな絶滅動物でもある。

実際には今現在、ニホンオオカミらしいものがまだ生存しているんじゃないかともいわれており、中田譲治さんの番組でその謎に迫っていた。 

とりあえず結構グダグダと書いたので、今日はここまで。


 

 

 

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