ウクライナ戦争はどこの誰がどー見ても、御立派な独裁者様が自らのレガシーを残す為におっ始めたしょーもない侵略戦争である。
そうしたしょーもなさを取り繕う為にプーチン政権はあらゆる涙ぐましい努力を続けてる訳である。
国内での世論形成は勿論、友好国は一様にこの侵略戦争を支持する様な根回しは功を奏している。
ロシア国内かアフリカ諸国にいるのならば、大義のある正義の戦争に恐らく見えてしまっているのだろう。
そしてロシアにとってのウクライナ戦争は、政治的な意味合いのみならずの宗教戦争の側面を持つ。
プーチン大統領がロシア正教会のキリル大教主から首席エクソシスト任命されたのは、少しでもこのしょーもない侵略戦争への箔を付ける為と言える。
逆を言うならば、この侵略戦争は世俗のみならず信仰の力を借りないと到底正当化出来るものではないのだ。
こういう側面を見てもどん詰まりの総力戦でしかないのだが、傍から見てももう笑えないフェイズに突入しているのは多分BRICSの首脳にはある程度理解出来ているんじゃないかなと思う。
こうして宗教戦争の側面もあるウクライナ戦争において、宗教界の権威による和平の訴えは恐らくセンシティブな問題になりうる。
その問題を、寄りにもよってローマ教皇が明らかにしてしまったのである。
そこで「偉大なロシア帝国の子孫」である事を踏まえて、ロシア人である事を感謝して歩んで欲しいという旨のコメントを寄せたのである。
正直この状況でこのコメントはヤバい気がするが、案の定、ウクライナの外務省報道官が帝国主義の礼賛コメントは止めろとブチギレるのは無理もない。
ローマ教皇も民族の歴史と信仰を大事にしなさい的な意味合いなんだろうが、あんまりにもタイミングが悪いと思う。
バチカンのスピーチライター仕事しろ案件である。
何だかバチカンが今まで以上にジャニーズ事務所の創業家的な連中に思えてきたが、コレはまあこじつけで切れてるだけである。
オチはないけども、バチカンもジャニーズ創業家もクソムーブは反省シないといけないね。
