何だかスゴい展開になってきた。
BS朝ニュースの再放送を回していたら、急に速報テロップが出て、一体何事かと思ったらこんな事になるとは。
首相経験者が暗殺されるというのは、なんとも衝撃的な事件だ。
しかも元海上自衛官と来た。
一体何なんだと思わずにはいられない。
安倍元総理は改憲に積極的で、曖昧な自衛隊及び自衛官の立場をどうにかしようとしてた人なのに。
その事は野党とそのスポンサー様方には都合が悪いけども、きっといつか見直しをしなきゃいけなかった事だ。
改憲に関しては是非はあろうとも、自衛官の方々の立場は確固たるものにすべきだというのには、僕は賛成である。
ウクライナ侵攻で、自前の兵器をぶっ放したくてウズウズしている悪党が数多いる事が明らかになった。
そういう連中と対峙する人達がやりやすい様に、条件が整えられるべきであるというのが、僕の国防に対しての立場である。
僕はアベノミクス効果はさっぱり実感出来なかったけども、国防という点では安倍元総理と似た考え方である。
さて、この現在判明している事実から、類似する事件がある。
現職と前職の違いはあれど、最高権力者が国の内外の治安を司る組織に所属していた者に暗殺されるという点で類似した事件であると言える。
そして恐らくはだが、この現行犯逮捕された元海上自衛官もオズワルドと同じタイプだろう。
誤解無き様に敢えて指摘させて頂くが、この表現は容疑者が軍産複合体によって守られているという事ではない。
その逆で暗殺するのは、誰でも良かったという事である。
事実として人を殺す技術はあっても、すぐ捕まるなんて行き当たりばったりじゃないか。
ケネディ大統領暗殺事件の場合、確かにケネディ大統領はアメリカ軍部のカーティス・ルメイを中心としたタカ派と折り合いが悪く、更にそのバックに居るランドというシンクタンクと関連企業とも良く思われていなかったのは事実である。
そして犯人のオズワルドにあんまりにもツイていたので、そうした連中がバックに付いていると誤解されがちであるが、結局オズワルドはただ自身の狙撃の腕で誰か偉い人に一発カマしたかっただけなんだと思う。
そしてこの容疑者も、ただ凶行に及ぶ事が出来たからやった、相手は誰でもよかった、それだけだろう。
あまりにも衝撃的な出来事を、ありのままに受け入れる事は恐らく難しい。
偶然の重なりがトンデモない事態を引き起こしたとしたら、どーしてもそこに必然を感じてしまいがちだ。
実際はそんな事は無い事の方が、実のところ多いのである。
だから今回のこのフザけた事件で、自衛隊の方々へのバッシングをする事には何の意味も無いのである。
この事件に陰謀を見出すのは、多分容易い。
でもそんな事に繰り返し言うが、何の意味も無いのである。
このしょーもない項をつらつらと書いているうちに、安倍元総理の訃報が伝えられた。
最後になってしまったが、ご冥福をお祈り申し上げます。