普通のフィクションであれば、このエチオピアの大村知事は国際的なバイオテロの首謀者として、インターポールとBSAAに取っ捕まって、クリス・レッドフィールドという名の声が物凄いカッコ良いゴリラにぶっ飛ばされているだろう。

事もあろうか、対立候補すら居ないというのは一体全体どういう事なのか理解を拒む事実である。
それだけWHOという国際機関は腐敗仕切っているのだろうか、はたまた世界保健機関という名称を借りたアンブレラ社なんだろうか。

今年5月、WHOの事務局長選がある。
このまま行くと現職のテドロス事務局長が再選される確率が濃厚なんだそうだ。
対立候補はいないのかよ、と思わずツッコんだ上で生き別れの兄弟である愛知県の大村知事をクリスっぽいモーションのアッパーでぶん殴りたくなるが、どうやら困った事に事実であるらしい。

普通のフィクションだったら、国際的な汚職事件やバイオテロの首謀者として、バッハ会長や習近平国家主席と仲良く逮捕されて終身刑ものだと思うのだが、どうもリアルというプラットフォームのクソゲーのシナリオライターは奇を衒い過ぎた展開がお好みらしい。

僕の嫌味は兎も角として、テドロスの支持基盤は彼が護っている利権と世界的なこの事務局長職への無関心から成り立っている事は疑い様の無い事実である。

ただこの腐敗仕切った国際的利権の守護者にして、国際的バイオテロの担い手であるテドロスの再任にNOを唱える数少ない勢力が存在する様である。
そのごく真っ当な勢力は、ノーベル平和章を取ってから自身の権力基盤の盤石化の為にまた内戦を開始したアビー・アハメド首相率いるエチオピア政府である。

テドロスはエチオピア人であり、エチオピア北部のティグレ州出身である。
生き別れの兄弟が愛知県知事として様々なクソムーブを行っているのは、きっと複雑な事情、それこそウェスカー的なもの、があるのだろう。
このティグレ州といえば、現在先にも触れた様にエチオピア政府と内戦状態にある。

この内戦状態に関して、テドロスは一応マトモな指摘と言える「内戦で外国からアクセス出来ない状態」である事を指摘した模様であるが、この事にエチオピア政府が内戦を煽っていると激怒した。

確かに現在のティグレ州は人道危機と言って良い状況だと思われる。
この内戦に関しては情報が少な過ぎて、その調査の為にWHOの支援部隊を派遣したい状況である様だ。
はたまた大規模なバイオテロの実験場としてもピッタリだろうけども。

閑話休題、どうにもテドロスというバイオテロ首謀者の玉座は困った事に揺るぎそうにない。
数少ないこのテドロスの地位の意義を申し立てているのが、平和賞を盾にして自国民の虐殺を始めた様な勢力であるのは、なんだか現実は小説よりも奇なりを地で行く展開だ。
僕はティグレ州の人達は救われて欲しいと思うが、エチオピア政府もテドロスも正当な裁きが下る事も同時に祈っている。

でも、コレのレビュー評価あんまり良く無いのである。
ミラ姐さんが恋しくなるってどんな評価だよ、と思いながらも、泥沼化しているエチオピア内戦が早く収まる様に祈らせて頂く次第である。