予想はしていた。
ただ、実際にこのニュースを観るとなるとかなりショックである。

アルゼンチン代表のフォワード、セルヒオ・アグエロはこの度引退を表明した。
昨シーズンまで10シーズン、マンチェスターシティに在籍し、5回のリーグ優勝に貢献。
今夏にスペインのバルセロナを新天地に選び、年代別代表の頃からの親友であるメッシとツートップを組んでスペインリーグを席巻、するはずだったのに。

ご存知の通り、メッシは色々なゴタゴタからフランスのパリ・サンジェルマンに移籍しているし、アグエロ自身も今シーズンはプレシーズンマッチでの怪我で2ヶ月出遅れた。

それでもなんとか復帰して、10月24日に行われたレアルマドリードとのダービーマッチ「エル・クラシコ」では敗色濃厚な中でバルセロナ加入後初ゴールを決めて、まだ今シーズンこれからだとなった矢先に、次節のアラベス戦の前半に呼吸困難を訴えて途中交代したのである。

その後不整脈と診断され3ヶ月程度の離脱とされていたが、やはり病状は思わしくなくこの度引退を宣言したのである。

この不整脈、アグエロが今年の1月末に罹患した新型コロナウイルスの影響ではないかと言われているのであるが、詳細は解らない。
そう言えばと思って調べてみたら、マンチェスターシティのメンバーもかなりの罹患者が出ている模様である。

ここ数シーズンケガがちではあったが、出れば確実に決めてくれる選手であったので、僕もとてつもなく残念というか悔しいのだが、本人の無念さはそれ以上であろう。

トップレベルでのプレイが出来なくなったとは言えども、アグエロの人生はまだ続く。
この引退はきっとゆっくり休めという天啓である様に願う。
そして元気になって貫禄の出たアグエロがスペインリーグのどこかか、またはマンチェスターで選手達を鼓舞する様な仕事をしている事を祈らせて頂く。

マンチェスターシティの初優勝の時の話にも触れようと思ったが、やや趣が変わるので今日はオシマイ。