三木谷浩史氏はあんまり好きではないのだが、ことスポーツに関しては良い意味でバカな金持ちである。
楽天や、特にヴィッセル神戸に関してはネタになる部分と素晴らしい部分が不可分に混じり合っていて次の一手がとにかく気になる訳である。
まさかJリーグでポドルスキ選手やイニエスタ選手を観る事が出来るとは思いもしなかったのだ。
イニエスタに関しては生で観る事は未だに出来ていないけども、彼の様な技術的にも精神的にも素晴らしい選手が日本に来てくれて神戸の選手に限らずJリーグの選手達には大変な刺激になっているだろう。
この点に付いては、Jリーグサポーターとして三木谷氏に心から感謝をさせて頂きたい。
まあ、イニエスタ有りなら戦績は五分だし、程々に勝ち点ももらえるし。
閑話休題、ヴィッセル神戸に関しては良い意味で度外視した人件費(といってもやはり全体的には緊縮モードだけども)を注ぎ込んでいる三木谷氏であるが、この度なかなか思い切った決断に出た。
バルセロナとのスポンサー契約の解消である。
2017-18シーズンから胸スポンサーを務めていた楽天だが、今季以降のスポンサー契約更新をしない事がスペインの現地誌で報じられている。
このスポンサー契約の解消は、40%位の責任はデンベレがアホ過ぎる上に、大阪なおみの様に正しくBLMムーブメントに参加しているせいであるが、残りはメッシが居なくなってしまった事が大きいのだろう。
三木谷氏はバルセロナというクラブに魅力を感じていた訳じゃなく、メッシやイニエスタに魅力を感じていたという事なのだろうけども世界有数のお笑いネタクラブであるバルセロナにとっては甚大なダメージである。
ここで本来目指す姿であった下部組織から大スターを育てるクラブに回帰出来るかだが、久保くんさんこと久保建英選手に対する冷淡な態度(確実にアジア人蔑視の要素を含むのだろう)や負債補填の為に有望株をあっちこっちに売ってる状況じゃ難しいだろう。
あいにく幸運な事に今シーズンチャンピオンズリーグは、バイエルン・ミュンヘン、ディナモ・キエフ、ベンフィカと組分けには恵まれている。
バイエルンには虐殺されるだろうが、2位抜けは狙えるだろう。
まさかEL行きは無いと思うが、そんな展開になったとしてもバルベルデやセティエンといった以前に解任した監督の給与問題で揉めていた状況では解任ブーストも使えない。
つまるところ、クーマンと一蓮托生な訳である。
見事なまでに詰んだ状況であるが、メッシが居なくなる事でチームスタイルの変革も望めるのは良い兆しであろう。
サッカー知らない人には何が何だかな内容であるが、バルセロナというお笑いネタクラブがまた笑いのタネを撒いているという事である。
ホントはもうちょっと面白可笑しく書きたいのだが、名誉カタルーニャ人の方を始めとした明石家さんま師匠の様な海外フットボール厨の方々のライフがヤバそうなのである。
せめて僕は、このお笑いネタクラブが撒いたタネから新たなヒーローやスターが生まれる事を祈って筆を置かせて頂くとしよう。