首都圏のポケモントレーナーのみんなは春まで待とう。
この科博の今の企画の植物展、何だかおっかない巨大植物とか食虫植物がメインっぽくて、ある意味で夏休みらしいホラーっぽい特別企画みたいだ。
以前やっていた「花」の企画展は非常に華やかだったのだが、今回は綺麗さよりセンス・オブ・ワンダーを重視しているのかも。
閑話休題、ポケモンと化石という企画、ゲーム内の扱いも含めてとにかく相性の良い企画展ではないだろうか。
今回ガチゴラスの骨格標本が作成される様でそれを観るだけでも楽しみだし、第8世代のカセキメラみたいな復元失敗例のエピソードもたくさん出てくるだろう。
概要からするとそれぞれの博物館の収蔵品と巡回する展示物を合わせた企画展になる様なので、それぞれの博物館でまたアプローチが変わってくるのであろう。
これ、パンデミックでなければ観に行きたいもんだったけども。
企画展の図録に関しては恐らく各館の切り口を統合した内容になると思うのでとても内容の濃いものになりそうだ。
トップランナーを務める「三笠市立博物館」はアンモナイトとかモササウルスとか水棲古生物の化石と炭鉱資料が豊富そうでクロガネシティかなと思うが、多分第4世代が北海道なのでちょうどここがモデルなのかな。
秋口からの「島根県立三瓶自然館サヒメル」は珍しい埋没林についての展示がある。
こういうその土地の特徴を生かした博物館の工夫には頭が下がる思いだ。
是非とも近くでこの巡回展が開催されるのならば、常設展示も合わせてじっくり観て頂けたらと思う。
過去から何の繋がりの無い場所や文化なんて無い。
その営みを知るという事はその未来を考える事にも繋がって行くと思うからだ。