ペルー大統領選、急進左派カスティジョが過半数獲得 フジモリ氏は不正訴え
ペルー大統領選決選投票は、開票率ほぼ100%で、急進左派ペドロ・カスティジョ氏が...
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結局揉めている。
暗黒の地であるペルー大統領選挙の決選投票は熾烈な選挙戦の結果、急進左派のカスティージョ候補がその玉座に付きそうである。
その結果については僕は論じる立場にないのだけども、やっぱり横槍の異議は入るのである。
対立候補である中道右派のケイコ・フジモリ候補はこの結果に不正があったと猛烈な抗議を始めている次第なのである。
少し調べるだけでペルーの政権交代はグダグダで、まるで降格リーチの順位でオーナー様の権限が無駄に強いが金は無いスペインのクラブの監督人事みたいだ。
もちろんオーナー様は中国系か中東系なんだけども。
ケイコ・フジモリ候補はゼネコン絡みの汚職事件で逮捕されてるのだけども、また立候補出来るのかとも思ってしまったのだが、失礼ながらそれより驚いたのが、アルベルト・フジモリ元大統領が御存命な事である。
確かに訃報は聞いた覚えは無かったので、まあそうだなと思いながら、ケイコ・フジモリ候補の公約のアルベルト・フジモリ元大統領の恩赦にもだいぶ驚いた。
アルベルト・フジモリ元大統領、南米の独裁者らしく、ウィキペディアを見るのもクラクラする位の強権的な政策をヤッている御仁であるけど、そんな人を恩赦するって公約としては掲げちゃいけないと思うのだけども。
今回大統領職にリーチが掛かっているカスティージョ候補は教員労組から政界に転身した人であるので、政策的には貧困層に魅力的に思えても実務力は未知数だし、中南米の左派政権というとあんまり良いイメージが無い気がする。
コレに関しては、金があって議会にコネの強いケイコ・フジモリ候補が敗北を認めて政権運営を手伝う形でコメディの様な政情不安というか政治的ブランクを埋めるしかないんだろうけども、新自由主義を標榜し、コロンビアでMBAを取得した才女と言える経歴の持ち主(実際はどうか解らないけど)には出来ない決断だろうね。
なんでこのネタかというと、柏サポーターとしてはこんな政情不安定な国に住む澤昌克が大丈夫なのかと不安になった次第なのだ。
ご家族も合わせてご無事でありますように。
ちなみにペルーの枕詞の「暗黒の地」というのはパディントンのネタで、プライムビデオに乗ってるので是非ご覧下さいな。