本来ならこうすべきである。
そしてその議論は、去年の今頃にはある程度形になっていなければならなかったハズだ。
途轍もなく控えめな表現をさせて頂くと、速さが足りないと言うやつだ。
アメリカも日本を渡航禁止勧告エリアに指定したが、コレはある意味有り難いと思ってしまう。
実際、このコラムにもある様に日本のこの感染拡大状況、水際対策の出来て無さ具合、ワクチン接種の進行具合からすると、頭がIOCか、自民党か、電通でも無い限りオリンピック開催なんて出来るとはよもや考えないだろう。
頭が前述の連中は、今更求人サイトで募集をしている。
パソナやらリクルートだけど、とても分かりやすく頭が新自由主義である。
このコラムの中でもシミュレートを試みているけども、到底遂行不可能だろう。
ただの文中で指摘があるように、実はIOCと日本政府との契約書には違約金の項目はないのだそうだ。
てっきりそういうのがあるせいで、今の政権はアホみたいな理屈とアホとしか言えない答弁を繰り返していると思っていたのだ。
無論公にする事の出来ない契約はあるのではないかとも思うが、公にする事が出来ない契約ならば違法と言ってもいいモノだろうから、しらばっくれるか、公にしてIOCを焼け野原にすればいいと思う。
まあ、IOC利権より国内利権の方が大きな要因だろう。
どうにも大航海時代の大英帝国に憧れる国会議員様や経営者様方が日本の上層の方には多い様にお見受けする。
論語読みの論語知らずという表現がしっくり来る方々だよね。
とても敬虔なシカゴ学派信徒である。
閑話休題、トリクルダウン信徒と階級社会信奉者に対する僕の心からの称賛のフリをした軽蔑と罵倒はさておいて、アメリカが埋めてくれた外堀をどう使うか考えないといけない。
IOCの放映権料が無いとやって行けないという銭ゲバお笑い体質は、すでにクーベルタン男爵の提唱した理念とやらとは違うものになっている。
今回の東京五輪中止で組織のバランスシートを改善した上で、中抜きをしている幹部様達をマリオのハテナブロックみたいに叩き続けないといけないだろうし、そもそも放映権料の高騰化自体を見直さないといけない訳だ。
今、日本政府はある意味でそれを告発出来る立場にいる。
その機会を逃さず、このコラムにあるように本来参加するはずだった選手達と何かしらSNSでのチャリティーイベントを企画して、どーしても五輪をやりたければ難航しか無いこの先の大会の開催地に滑り込めばいい、IOCの腐敗をネタにね。
またIOCやJOCの偉い人達が、真夏の日中の東京をチャリティー名目にフルマラソンするなら否が応でも耳目を集めるだろう。
少なくとも僕にとっては、IOCとJOCの懐事情なんかよりJリーグの方が遥かに大事なのである。
完全にタイトル通りの状況で八つ当たりモードになったトコロでオシマイ。