親の感心を買う為に非行を繰り返す不良だの、恋人の感心を買う為に奇行を繰り返すメンヘラだの言いたい放題である。
でも本当だから仕方が無い。
上記のリンクのコラムは、イスラエルのガザ地区空爆についてである。
実は僕はこの事件に割と驚愕しているのだが、この後に及んでも、不良の親あるいはメンヘラの恋人であるアメリカは断固たる反対の態度を取らないせいで国連の安保理も見動きが取れない状況に陥っている状況な訳だ。
今回の空爆で、イスラエルはアメリカの通信社のAP通信やカタールのTV局アル・ジャジーラ等の報道機関の入ったビルを空爆して瓦礫にしている。
その際の言い訳が、そのビルがハマス所有の物だからと言う事であるけども、この気の毒なオーナーはそれを否定している。
今回の爆撃・ガザ地区侵攻を受けてイスラエル軍とパレスチナのイスラム武装組織ハマスが交戦状態であるが、規模から言ったら虐殺に近い状況なのではないか。
今回の空爆については、イスラエル政府のしょうもない状況が端に発している。
いやもともとイスラエルの建国の経緯がどうしようもないアホなものであるが。
極論を言うとイスラエルの首相であるネタニヤフが、議会選挙でも求心力を失い、汚職で首が飛びそうな状況を誤魔化す為に精一杯イキってるんだけども。
ハマスの交戦理由も似たりよったりで、政敵であるパレスチナ自治政府のアッバス議長が評議会選挙を政情を鑑みて延期した事を受け、積極的に交戦する事で市民を守る組織として住民の指示を得る為だ(無論自衛の為でもあるが)。
争いは同じレベルの者同士でしか発生しない、と言うヤツだ。
無論、この見方は中東専門家でも何でもない僕が言う極論であり、この状況に至るまで様々な出来事があって今の致命的な状況があるのは、ここでは説明を省くが理解している。
だけども実際そこに住んでいる人達に取っては、だからなんだと言うところであろう。
アメリカがこのイキリやさぐれメンヘラに強く言えないのは様々な理由がある。
でも一番大事で重視しなきゃいけないのは、そこに住み、そこで生活を営む人達を守る事ではないだろうか。
このまま安保理がG0である事を証明する状況にならない事を祈りたい。