人の生き死にがかかっているのにもかかわらず、相変わらずダラダラとウクライナ戦争は続いている。

このグダグダは困った事にロシアや、その親愛なる友人(もちろんBL的なニュアンスを多分に含む)中国共産党に味方する。

そんな中NATO加盟国を始めとした西側各国は軍事支援を続々表明し、ロシアのアホ過ぎる野望みたいなものを挫こうとしている訳である。


野党の国会議員先生は、岸田首相による先のキーウ電撃訪問をあまり評価していない様である。

確かにうまい棒の箱に入った必勝しゃもじを手土産にしたという事実は、僕もニュース記事を二度見してしまったのである。

ただこのタイミングでのキーウ訪問はWBCでの侍ジャパンの活躍と併せて、モスクワで行われていたプーチン大統領と習近平国家主席のズッ友だよね会議のニュースバリューを奪う程度には効果的だった。


必勝しゃもじについてもウクライナの人達には、「勝利の願いを込めた呪術の板を貰った」的に喜んで頂けている様である。

何だかちょっと違う気がしないでもないが。 


閑話休題、各国首脳のキーウ訪問に際してほとんどの国は兵器供与を始めとした軍事的支援を約束していた。

日本が中々キーウへ行けなかったのは、そうしたウクライナがロシアをブチのめす為の実効的な支援を手土産として用意出来なかった為である。

更に言うならば、首相の安全確保もどーするか難しい側面もあった。

でも日本は5月開催のG7サミットの議長国であり、他の主要国首脳が続々訪問している中で仲間外れになる事は避けたい訳である。

でも野党議員先生達は国会の承認がどーだとか言って訪問の邪魔する中で、国会が休みな祝日を狙ってキーウに行ってやるうというのは、結構トンチの効いた解決策である。

先にも書いた様に野党議員先生達がコレにもグダグダ言うのは、このトンチが効いているのと野党議員先生達のいくらかはロシアのシンパサイザーなんだろうと勝手に僕は思っている。


そしてキーウ訪問の手土産を、このクソくだらない侵攻戦争が終った後の復興支援を約束したというのは、個人的には結構上手い落としどころだと思っている。

そうしたノウハウは、良くも悪くも日本にしか無いものだし。


個人的に下記の記事を読んで驚いたのは、ウクライナではチェルノブイリ(キーウは慣れたが、チョルノービリはさすがにちょっと出て来ない)事故による被曝者の方が未だに沢山居て、そうした方達への車椅子が不足しているという事である。


被曝者の方が沢山いるのは考えてみれば当然である。

でもそうした人達へのサポートは、ウクライナではやはり旧共産圏だけあってイマイチなようである。

この記事であるように、草の根的な形でNPOが日本で廃棄されるハズだった車椅子をウクライナに居る必要な人達へ届ける活動が行われている。

戦争において実効性が高い支援が要求され、日本はそうした支援が様々な側面から難しい。

ただこうした人道的な支援であれば莫大な予算を掛けなくても必要なものを届ける事ができる。

もちろんクレムリンに対して呪術の板の効果が速やかに出てくれるにこした事はないけども、こうした支援の支援の仕方あるのだなと思った悪くもである。