指しゃぶりをやめさせる | 一人娘に振り回される母の奮闘記

一人娘に振り回される母の奮闘記

2度の死産を経て、2008年11月28日に990gの女の子を出産しました。ゆっくり成長する愛娘の記録や平凡な日常、ときどきお買い物記録をのんびり綴ってまいります。


娘は保育器時代から指しゃぶりをしている。
(それも左手の人差し指と決まっている)
今までにもやめさせようと何度か試み
専門家等に相談もしたけど決まって答えは
「(娘の場合)まだ早いです」だった。
幼稚園に通い周りのお友達から「かっこ悪い」
とでも言われたら、女の子なんだしすぐにやめるよと。
だから真剣に取り組もうともしなかったし
娘に話したところでどうせ伝わらないからと
正直なところ時期さえくればと諦めていた。
優しく言っても向こうはゲーム感覚で
今度は右手の人差し指をくわえたりと
こちらの反応を楽しんでいたしね。

でも集団生活での娘の様子を見ていると
指しゃぶりをしている間は殆ど先生の話を
聞いてないし、周りへの注意力も低い。
これは…このままではいかんだろうと。
見る度思ってはいた。今日もそう。

言葉が遅い子、コミュニケーション力が平均
より低い子に物事を教えたり伝えたりこちら
に注意を向けることは想像以上に大変だ。
だからたまには手を抜いて良いという訳では
決してないのだが、やはり1人では骨の折れる作業。
どうせそんな簡単には伝わらないからと
ゆっくり時間をかけて少しずつとか思ってしまう…



前置きが相当長くなってしまったが
今日はいつもより念入りに話しかけてみた。

指しゃぶりは赤ちゃんがするの。
あなたはもう赤ちゃんじゃない。
4月から幼稚園に通うお姉ちゃんだよ。
絵も上手に書けるしご飯も上手に食べる
靴も上手に履けたし
今日は1人でパジャマを着られたね
頑張り屋さんの素敵なお姉ちゃんだね。

最初は悲しそうに泣いていた。
その顔はいつものようにただ怒られて泣く
顔ではなく、理解し堪える泣き顔だった。
でもまたいつものように左手を私の手から
放し、口に入れるだろうと思っていた。
でも最後までグッと堪え、都度私の手を
ギュッと握るを繰り返すうち眠りについた。



伝わったんだ。
眠りから覚めると頑張ったことを忘れ
また指しゃぶりをするかもしれない。
それでも時間をかけて真剣に話すうちに
本当にやめるようになるかもしれない。
断乳の苦労を経験しなかったけど
恐らく近い感覚なのかなぁって思う。
親子共に試練の時が始まったのか…?
可哀想だなぁ、やめちゃおっかなって
決意が揺らぎそうになったり…?


ちなみに娘は修正でも3歳となりましたが
筆圧も弱く持ち方も変、円も書けません。
でもいつも「見て見て」と得意気に
書いた絵を見せてくれるので必ず褒めます。
まぁ当たり前のことですが。褒め育て実践中。
つまり絵が上手というのは嘘です。




指しゃぶりネタとは関係ないけど
最近、幼稚園の先輩ママ達の配慮や行動力
手際の良さにつくづく頭が下がる。
神々しいとさえ思う。
私の(有難い)苦労や喜びを倍以上
経験されたからこそなせる業だろう。
どれだけ助けてもらったか…
ありがとうございます。






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