今日読み終わりましたー。
「おさがしの本は」 門井慶喜 光文社文庫
食べ物とか本とか出てくる小説が大好きな私。
ということで、自分のブログに初めて載せるのも、そんな本にしてみました( ̄▽+ ̄*)
大学時代、図書館司書の資格を取るための勉強をしていた私。
この本も図書館のレファレンス・サービスをやっている司書の男性のお話。
お客さんのめちゃくちゃな本の検索を、冷やかにも一生懸命探しているうちに、
やりがいを持てなかった司書の仕事にプライドを持つようになる。
ホントにねー、この本に出てくるお客さんたちはすごいんだよなー。
そんなんじゃ探しようがないじゃん!!!っていうキーワードで本を探してほしいって言ってくる。
授業で写し間違ったのか作者さんのわからない本を探してる女子大学生とか、
表紙のイメージだけで絵本を探してるおじさんとか、
印象に残ってるエピソードだけで本を探してる職員さんとか…。
いまどき、ネットでもそんなんじゃ探せないよ!!!!
っていうキーワードばっかり。
んまぁ、だから図書館の人なら本のことなんでも知ってると思って聞くんだろうけど。
この本読んでると、
…今私は仕事していないけれど。
毎日まーいにちこんな人ばっかり来て、
無茶な本の探し方して。
うんざりして、面白くなくて。
でも、ちょっとしたきっかけとか。
お客さんの喜んだ顔とか、ありがとうの言葉とか。
そういう些細なことで仕事する側も、サービスする側も、うれしくなって仕事頑張ろうって思えるよなーって。
自分も仕事してる時そうだったから、
すごーくこの本には同感できるところが多くて…(-^□^-)
サービス業って大変な割に、なかなか報われない。
未だに下ーーーのほうに見る人っているじゃないですか。
お客様だぞって感じで。
でも、お客さんにもモラルが必要だと思う。
だから私はご飯とか食べに行ったら、必ず
「ありがとう」
って言います。
あ、必ずでもないかも。
「ありがとう」を言いたくなる店員さんには絶対言います。
言われると、案外うれしいんですよ。
別に変にも思われないと思うし。
だから、ぜひみなさんも言ってみてください☆
店員さんに「ありがとう」を♪
