度々話題にしているモナ。






2年前に亡くなった

サルーキの女の子です。








免疫介在性血小板減少症

という病気で、
5才半の若さで旅立ちました。






私が一番大変だった時。



夢破れて、大切なものを失って、

心がボロボロになっていた時。



私の元に来てくれたのがモナでした。








それから、ずっと私のそばにいて、 





実家に帰り、キャリアゼロの仕事に就き、


結婚、引っ越し、再就職、

そして・・・




モナに弟か妹を迎えようと
考えていた矢先に、

モナの病気がわかりました。







悩んだけど、



子犬を迎えて育てることは

モナにとってもすごく楽しいこと。
きっと喜んでくれるはず。




ずっとモナを見てきて、
確信を持っていたから。



闘病の中、ゆずを迎えました。







モナの病気は、

薬を飲んで定期的に血液検査をして
数値の安定を維持できていれば、

普通に生活できました。



実際、モナは病気になる前とは
何ら変わることもなく、

私とのゆず育てを楽しんでくれました。




こんなふうに遊んであげたり↓






ゆずも、モナ姉ちゃんが大好きで、



時に怒られることはあっても、

いつもお姉ちゃんに遊んでもらい、
お姉ちゃんのあとを追いかけてました。


(怒るとめちゃ怖いお姉ちゃんでしたが)





私は・・・


毎日が幸せで。




幸せすぎて泣くこともしばしばでした。



本当に幸せな日々。

いつまでも続いて欲しい・・・




そう願ってました。


(②に続きます)