今日のマオくんのコトバ
呼んだ途端、涙が出た
目がその文字を追うごとに
その文字の意味を頭が理解するごとに
ズシン、ズシン、て
その頭に
それから
心にも
重く、轟き響く何かに
思わず涙腺が緩んでた
携帯の持ち込みが出来ない職場だから
その通知に気付いたのは
15時も過ぎて漸く入れた昼休憩の時で
何時もなら
いや
最近は
短い休憩の活用に
ブログの更新通知等は家に帰ってから
…と云うのが習慣づいていたのに
改まった"あの標題"に
思わず食事を摂るより先に
ブログへ接続
それからは
食い入るように幾度もその内容を繰り返し
自分が作って持ってったお弁当を前に
沢山の同僚もいるリフレッシュルームで
携帯を握りしめて
密やかに
けど本気に泣いてた
それは
マオくんの今迄の闇
…であったり
それ迄があればこその"今"の想い
……であったり
そんなマオくんの息遣いが感じられる程の生きた想いがちりばめられた沢山のコトバにだったけど
なんか
"闇"の部分が
まるで今の自分の事を言われているようで
もとより人より不器用で
物事をスマートにこなせない自分に
いつしか
「どうせわたしなんて…」
…っと言っては逃げて
諦める口実にして来てた自分が居て
それは今も変わらなくて
けどそんな自分に本当は嫌悪してて
好きになれなくて
自信がもてなくて
卑屈になって
人から距離を置いて
人からも距離を置かれて
…それも仕方がないと諦めて
どんどん苦しくなって
明るく好きな事を楽しく話せる
そんな自分も確かに居た筈で
そんな自分の周りには楽しみを共有出来る人が居てくれて
そう在る自分の事
結構嫌いではなかったのに
その反面
ひそめられずに居る根強い闇に
潰されかけてる自分に
語り掛けられてるようなコトバの並びに
人前でも涙を抑えられずに泣いた。
だからか
自然に素直に泣けた事で
クサクサしてた気持ちのササクレが少し
楽に、フワッと軽くなったような気がする。
― 想い ―って凄いな。
想いだけじゃダメだけど
"夢は"、想って、叶えて
"苦しみは、"想って、救われて。
その苦しみだけじゃないところが人って面倒にも素晴らしい・・・
ぬぅわんて事をガチに思ってみた今日この頃
きっとリフレッシュルームに居た周りの人は
ナニ自分の弁当に感極まってやがるんだ…と
僕の感動とは程遠いもっそい不信感や諸々を持ったに違いな、いOrz
<(;-ロ-)>←
けど是を期に
今僕の中に渦巻くわだかまりを少しづつ
緩和解消してくゾ(一体ナニ表明?)
おぉー(/^O^)/
ヲワる
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