美容師の起業について。
昨年、長年勤めた会社を辞めました!現在はフリーランスの美容師と、美容師の独立支援のコンサル活動を行っています。
まずはそこに至る経緯を簡単に…共感して頂ける方がいれば嬉しいです。
いわゆるカリスマ美容師ブームという時代に背中を押される様な形で美容師になったのですが、その当時の美容師さん達は今のような業界を想定してただろうか…??
…自分はさっぱり(笑)
可愛いもので、
「やった!!美容師になれた!!早くデビューしてたくさんお客様増やすぞ!!」
…我ながら純粋だと思う。
若い方には信じられないかも知れないけど、当時はどんどん美容学校も増え、自分が受けた学校は男性は受験倍率も4倍~8倍。
世間で美容師は憧れの職業にランクin!!
それでいて、テレビに出るような有名美容師になった日には…モテるに決まってる!!(※安易ですみません) 私は俄然ヤル気だった。
そんな動機で美容師として自分なりに努力を続けた結果、店長等の役職も経験し収入も増えた。
「30歳でこの位だと恐らく同年代のサラリーマンよりは貰えてるだろう…」そんな風に自分を納得させながら働いていたものの
当時、休みは月7~8回。美容業界だとそこそこホワイトな方だったと思う。ただ美容師ならわかるとは思うけど
…講習会。…社内イベント。…求人。…コンテストやヘアショー、外部イベントの参加など。そしてポジションが上がるにつれ上司からのミッションや、後輩達のケアも増える。
気づけば休みは月3回が当たり前。
サロンワークは休憩なし当たり前。いや、よくよく考えたらこんだけ働いて個人の売上あったらそりゃ給料出るよね。
「…あんた働きすぎじゃない??」
きっかけは嫁に言われた一言
今まで美容業界一筋だった自分にも、ふつふつと疑問は湧いてきた…
しかも美容師になった当時と比べ
業界の売上規模は縮小傾向、店舗は年々増加、少子化+美容師人気の低下も伴い美容学生の減少。
会社は慢性的に人不足の事が多く、新卒採用も苦戦。
サロンを維持する上での適正人数を割ってくると現場のスタッフの負荷はどんどん増えていく…。現場に出ない経営者などがいる場合は尚更だ。
「…このまま人不足が解消されずに、40代を迎えたら同じように激務をこなす自信ないぞ。」
30代美容師は不安に思う。
将来どうしよう…
続く。
立川 30代美容師独立支援のブログ