この独り言日記は本当に中身の薄い日記なので、今年からは古本屋で大人買いした講談社昭和文学全集36冊に出てくる一話づつを批評していくという日記を別でつけようと思っています。出来上がったら載せます。

 中身の薄い日記といえば、さっきくだらなくて無意味なんだけど面白い日記を

見つけました。友人に誘われて行ってみたうそつきバービーとかいうバンドのライブがあまりにも衝撃で調べたらメンバーがブログをやっていたので、それをちょっくら覗いてみたらネット上で彼らの天才的な文章力が発揮されていました。読んでみるといいと思います。

 その衝撃的なライブといいますと、素人の私が聞いてもすぐわかる楽器の上手さとそれをあえて隠くそうとしているかのような喋りそしてしょうもない詩がすごい人たちなんだなぁ、と感心させられたものでした。

 バンドマンがいかに大変かをいう話を友人に聞かされていましたが、あらためて小さい場所で地道に活動している人たちの音楽を目の前で聞いていると、「これくらい必死にやれんのか」というもう1人のわたしがわたしに話しかけてくるのでした。