今回は、25年ぶりの鹿児島訪問。懐かしさもあって、国分の街中に宿をとりました。
鹿児島まで来て指宿や霧島に泊まらず、温泉もない街中のビジネスホテル泊。
でもね25年前の36歳のわたくしが隣に居て、二人で一緒に酒を酌み交わし思い出に浸りました。
それなりに楽しかった。危ないやつ(笑)
霧島から下りてきて、国分の街へ(正確には霧島市国分になるのかな?)
旧職時代の事業所。
20歳代から、製品の量産移管や、納期調整、不良選別(笑)、まで、神奈川の家から良く通いました。
さすがに、ここの友人達も定年を迎え知人は誰もいません。若い人たちも熊本の事業所に移動したりで、酒飲みに呼び出せる人間は居りません。「時代は変わったんだな~」としみじみ・・・
ホテルでシャワーして汗を流し(温泉じゃない!)、そして夕飯へ。
昔通った店など残っている訳も無し、ホテルで教えてもらったお店「みやま本舗」さんへ。薩摩地鶏のお店です。
定番の地鶏の溶岩焼き
そして、森伊蔵さんを喉に流し込み!!(グラスは国分ですけど)
「ウ・メ・え~~!!」
明日は開聞岳へも登るので、ホドホドにしておきました。
還暦過ぎにもなると自制が利きます(笑)。
そして、街散策。
「あ!ここは昔もあった!!
「お!この建物は昔はフィリピンパブ!」
後輩がここのおネイちゃんと仲良くなって、ビザ切れで帰国するときは大変でした!(笑)
「ここのビルも残ってたか!」
手前のビルがビジネスホテルだったのですが、フロント通らずに部屋に行けたんですよね~( ´艸`)
「あ~!!ここもまだ残ってた!」
当然、昔のお店とはちがうよな(同じだったら怖い)。営業してないようなのでおとなしく帰ります。
六十一にもなると自制ききます!( ̄▽ ̄)
ふらふらお散歩して、ホテルに帰りましたとさ。
「さっさと寝るべ」