夫の血液検査の結果を念のため、ずっと保管をしていました。

それを今年の1月にエクセルで時系列で見やすいように

表を作りました。

 

前日のブログで紹介した本には

P19から引用

がん細胞のまわりでは絶えず炎症反応が

繰り返されており、その指標となるのがCRPです。

CRP値が上昇しているとき、「がん悪液質」という

発熱や下痢、食欲不振、体重減少、むくみなどの

症状が現れます。

こうした炎症反応の引き金になっているのが、

アルブミン値の低下、つまり栄養不足なのです。

 

この炎症反応CRP値が高かったのが、手術を行った

去年の2月頃と、抗がん剤治療が終わった後、

2か月に1度のCT検査の時の8月、10月、12月でした。

 

まったくもって、私の素人考えで、科学的・医学的エビデンスは

ありませんが、8月頃に脳へ転移していたがん細胞が

急速に成長していたのでは?と思いました。

 

なので、今後、アルブミン値とCRP値は、注意して見ておき、

んむむむ?!という時は、主治医に嫌がられても

質問をしてみようと思います。

 

明日は、血液検査の結果が悪い状態でなければ、

4回目のキイトルーダ点滴予定です。

まだ、脳のMRIを一度も撮っていないので、どうなっているのか

心配ではありますが、猫アイシスさん のご主人も

転移したかがんは小さくなっているとのことで、

夫のがんも小さくなっていることを信じよう!