今日は恐怖のシンチ…あせる


朝から動揺しまくりで、寝てもいられない状況。

そんなんだから、朝から頭が痛い。

ストレスからくる偏頭痛でしょう…


いろんな人に「シンチって痛い?」って聞くんだけど

誰もやったことなくって、「たぶん…」とか「らしい」とか

「人によって」とか曖昧な返事しか返ってこない。

だよね。知らなきゃそうさぁ…


ぁあ…

午後からなんだけど、

朝ごはんも昼ごはんもまともに喉とおらず。


寝てみる。


寝れない。


その繰り返し。



地下の放射線部へ向かう。

怖いよ~~~。



呼ばれて、中のベッドへ。

他の患者さんの対応で、しばらく待たされる。

その間に、技師の方に「痛いですか?」って一応聞いてみる。

「まぁ、普段注射なんてしないところですし、人によっては痛いみたいです」

ここでも曖昧な返し。

「まれに、絶叫する方もいますよ」

って、恐怖を煽ってど~するっあせる


しばらくして、Dr.来る。

…もう運命はここまで。


「右足から打ちます。チクっとしますよ~」って、なんで看護士が足を押さえる??

・・・。


思っていたより痛くはなかった。

でも、採血とかの痛みとは違うけど。

まぁ、絶叫するほどじゃぁなかったです。



しかーーーーーし!!

左足は違った・・・汗


そりゃそうです。

それでなくても、足の甲が触ると痛いので

針なんて刺したら絶叫です。


思わず「うぎゃっドンッ」って声を出してしまった…恥ずかしい。



でも、意外とあっさり終った恐怖。

終ってしまえば、「こんなもんかぁ~」ですがにひひ


ネホリハホリ聞いた、技師の人にも

「もっと騒ぐかと思ったぁ~にひひ」って言われてしまった。

「恥ずかしくって叫べませんよ~」



サイズ的には1mlくらいの注射のような感じだった。

2箇所、注射後30分寝たまま待ちます。

その間にもグングンリンパ管にこの液が流れてる…といいんだけど。


その後、トイレに強制的に行かされます。

これは膀胱に液が溜まるので、それを排出させます。

撮影の妨げになるらしい。


で、1回目の撮影がはじまります。

『ガンマカメラ』と書かれたマシーンで撮影です。


CTやMRIのように寝ます。

と、2枚の板のようなものに挟まれるようにMRIのように

ゆっくりと撮影されます。

1回の撮影時間が25分くらい。


その後、1時間くらいまた待ちます。

この時間、何もすることがないので「寝てます」って言うか、

何か時間をつぶしができる本などがあるといいですね。


時間になると、またトイレに強制的に行かされます。


そして2回目の撮影。


で、シンチの検査が終了です。

きなこのあんよ-シンチ後…
これがシンチ後の足。



『結果編』へ続く