前回は性的虐待から自分を守るためにしたこと、万引きの常習犯になるまでを書きました。
このブログを始めて、日常で昔のことを思い出すことが減りました。
以前は旦那や子供、親と話す時や入浴中等あらゆる場所、場面でふと映像やその時の感情が蘇っていました。
ブログを書くことで、ある意味客観的に当時を思い出すことにはなりますが、心は少し楽です。
そして、時間の流れに助けられています。
今回は万引き常習犯になってしまったことを詳しく書きますね。
正直に書くと、私の万引きは小学校低学年から始まりました。
始まりは近所の駄菓子屋。
2回目は学校で隣の席の子の物をとって、先生に指摘され怒られました。
私の母は弟と妹の間に一度妊娠していたことがありましたが、流れてしまいました。
それは丁度、私が毎日暴力を激しく受けた時期。
その当時は、何故そんなに欲しくもない物をとってしまうのか、自分でもどうしたらいいのかわかりませんでした。
しかし、暴力に耐えられず、小学一年の頃から何度も何度も家出をし、誰も知らないところで暮らしたい。
良い人に拾ってもらいたいなどと考え、母が寝てる隙に逃げ出しては、警察や母、祖母、友達のお母さんに捕まりました。、
捕まるたびに、理由は親に暴力をふられていることを話しますが、躾の範囲内だと誰も相手にしてくれませんでした。
ピアノの先生にこの曲が今回合格しないと、殴られると言いましたが相手にしてくれなかったり
本当にボコボコにされるんです。
素手ならまだ良いんです。
叩きすぎて手が痛くなると物で叩きます。
「100叩くまでやるから」
これが母の口癖。
中学生になり、父の性的虐待が始まると余計に逃げ場がなくなり、抑えていた万引きも頻繁にしてしまうように。
うちは朝食を出してもらえることが少なかったため、毎朝朝練の前にコンビニで菓子パンを3つも万引き。
一年で10キロずつ太り、過干渉な母にはカバンのチェックで直ぐにバレ、余計に監視され、父に言いつけられました。
その夜は耳元で
「azuは何でそんなことしちゃうんだ?」
「悪い子にはお仕置きだな」
と言われながら触られました。
今は全く取りたいと思いませんし、一生後悔すると思います。
止められたのは、私が悪いことをする仲間と友達の物をとったのが学校中にバレ、それまで慕われてた子から呼び出されて罵倒されたり、コーチから白い目で見られ、初めてレギュラーからはずされたから。
人に悪いことをしている。
人として悪いことをしている。
その意識は勿論ありました。
でも、止められなかった。
ようやく止められたのは、結局皆んなにバレだからでした。
親が頭を下げようと、ざまあみろと思ってました。
最低ですよね。
今でも、私には殆どその当時の友達がいません。
隠れるように、逃げるように卒業の日を迎えました。
親の影響があったかは、今子供を育てる身になって思ったことですが、実際にやったのは私。
それは言い逃れをしようにもないです。
本当に申し訳なく思います。
信じてくれていた人をも裏切り、犯罪を犯した。
これは一生忘れてはいけない。
でも、あまり人に語りたくもないんです。
自分の最低さに苦しくなるから。
本当に最後まで身勝手な話ですが、今後は万引きの話は控えますね。
次回は高校受験への意欲と虐待の関係を書きたいと思います。
気分を悪くされた方々。
申し訳ございません。