お子さんの身体のことで
相談が多いのは
「じっと座っていられない」
「まっすぐ歩けない(フラフラする)」
です。
でも。
できる子もいます。
なぜでしょう?
どこで差がついたんでしょう?
大きなポイントは
ハイハイを充分にしたかどうか?
です。
赤ちゃんは、生まれてすぐ立てません。
なぜでしょう?
身体を支える筋肉と
身体を支える、背骨の準備が
できていないからです。
ムキムキな赤ちゃん、
いませんよね。。。
じゃあ、いつできるのか?
お座り→ハイハイ→掴まり立ち
この過程を経る中で、出来上がります。
とくにハイハイの時期は重要です!
ハイハイをすることで、
脊柱(背骨)の正しい形(生理湾曲)ができます。
(画像はyou Tubeからお借りしました。)
腰の周りの筋肉(主に臀筋)、
足の筋肉(大腿)など、
身体を支えるメインの筋肉や骨格の
準備が整うのです。
家の中でハイハイをすると、
目を離せなくて大変な時もあります。
でも。
一生ハイハイはしません。
ここで基礎を作るかどうかで
運動神経や
集中力が決まるのです。
ぜひ、ハイハイが伸び伸びとできる環境を
作ってあげてください。
そして、このことは子育て世代のお知り合いに、
ぜひ教えてあげてください。
🌙エイジングケア Azの魔法使い🌙
日本人を芯から元気に❗️
https://www.azunomahoutsukai.com/