100記事書くまで習慣にはならないと思ってるので、本日3件目の投稿です。
原作は名前だけしか知らなかったのですが、「スカーレットヨハンソンとビートたけしが共演!?めっちゃ豪華じゃん!ポスターも予告のアクションシーンもかっこいいから見に行こ!」となった映画、ゴースト・イン・ザ・シェルについて書いていきます。
ネタバレはあまりないはず!です!
ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年 実写版)
あらすじ
人々が体の一部分を義体化(=)するようになった近未来に、事故によって脳以外の全身を義体化された女性、ミラ・キリアン少佐がいた。少佐が属する公安9課は、サイバー犯罪やテロ行為を取り締まるため、任務を日々遂行している。
ある日、ハンカ・ロボティックス社が推し進めているサイバー技術の破壊を目論むテロ組織の犯罪を解決するため、ミラたち公安9課は捜査に当たることになる。操作の最中、ミラの記憶が何者かによって操作されていることが判明する。
ストーリーがよくわからない
原作知らずに映画を見ることって多々あると思うんですよ。
わたしも今年だけでも、ゴーストインザシェルとか沈黙とかいろいろ見に行ったのですが、飛び抜けてストーリーがわからなかったです。
雰囲気的に、あーこれは近未来の東京?なのかな?少佐が思い悩んでるな?というのはのんとなく把握できたんですけど、具体的にどういう世界観なのか、なにを悩んでいてどうしたいのかといった少佐の行動の動機とかがいまいち見えませんでした。
原作と昔のアニメ版をリスペクトしてて、さすが!設定改変なくってよかったーっていうファンの方の意見も多いみたいなんですけど、それって派生作品読むこと前提になってますよね。
原作のファンを大事にするのってもちろん大事だと思うんですけど、映画は1つの作品として一応の完結と言いますか、まとまりとか筋道?を与えて欲しかったかなあと思います。
かっこよすぎるアクションシーンとSF好きにはたまらない舞台
上で散々こき下ろしてしまったので、よかったところも書いていきます。笑
まず、予告を見てもわかる通り、アクションシーンがとってもかっこいいです。
全裸になるシーンもいっぱいあるんですけど、少佐が強すぎていやらしさというものが全くありませんでした。
また、世界観としては近未来で、デジタルとかネットとかがものすごく進化してる環境なのですが、ちょっと荒廃しているところもあって、そういうアングラ系が好きな人にはたまらないんじゃないかな?と思います。
わたしは好きです。
ホワイトウォッシング(キャスティング)論争
映画の中身にはあんまり関係がないのですが…
原作だと主人公の少佐って日本人らしいですね。
ハリウッドでやるって聞いた時点で、あーじゃあ白人の女優さんがやるのかなあーっていうのがわたし含めた日本人的にはあったみたいですし、国内ではあんまり論争にならなかったみたいですけど、海外はそこらへん厳しいですからね。
人種差別だ!って論争になってたみたいです。
ただ、日本の漫画とかって、顔の作りもスタイルも完全に白人寄りだから、むしろ日本人がやるよりハマるんじゃないのかなあと思います。
原作を読んでいないので、今回がどうなのかはわからないんですけどね。
ビートたけしだけ日本人だったのが逆にどうなんだ?と思いましたけど、映画を見てみてあの独特の空気感と覇気はビートたけしにしか出せないなあと感じたので、あれはあれでよかったんじゃないでしょうか。
1つだけ要望があるとすれば、ビートたけしのセリフにも字幕をつけて欲しかったです。笑
全体を一言でまとめるとやっぱり、わかりづらい、の一言に尽きますね。
原作ファンの方は見ている方が多いでしょうし、かといって原作を知らない人にはなかなか進められないのが難点です。
攻殻機動隊の世界観に染まらせたい人がいるなら、まずはじめに原作から与えて、どっぷり染まってから映画を見せてみると良いと思います。
映画の記事をいろいろと、個人的に思ったことをのんびり書いているので、読んでいって下さると嬉しいです↓