こんにちは、あずですニコニコ



ブロ友さんたちが

重いテーマながらも面白いと書いてたこちら。

見たいな~と思いつつ

もうやってないと諦めてたら

なんと1~3話の一挙放送があると!!

教えてくれたlemonさんありがとうニコニコ


面白かったです!!



燕は戻ってこない



✱相関図✱


派遣で働くリキ(石橋静河)は
将来や収入の不安があり
同僚のテル(河辺照代)から
卵子提供でお金を稼ごうと誘われ
悩みながらも生殖医療プランテに登録する事に。



そしてプランテから連絡が来たと思ったら
卵子提供の話ではなく
代理母出産(サロゲートマザー)の話になり
卵子提供と代理母では
全然違ってくるじゃないか💦
という感じネガティブ



けどサロゲートマザーだと
報酬は最低300万+生活費等で
卵子提供とは報酬がケタ違い!!



リキのアパートの住人(酒向芳)が
気持ち悪いき怖すぎて
プランテの青沼に
今すぐ引っ越したい思いを話したら
「環境を良くする事は最優先事項です」
と引っ越しの費用まで負担してくれそうだし
“人助け”である事も強調され
これは29歳のリキの状況なら
心動かされてしまうかもキョロキョロ



そしてそのサロゲートマザーを求めているのは
草桶夫婦。
吾郎ちゃんと黒木瞳さん役ピッタリひらめき



夫の基(稲垣吾郎)は元バレエダンサーで
母親の千味子(黒木瞳)も元バレエダンサー。
基は元々バレエダンサーと結婚していたが
悠子(内田有紀)が奪った奪略婚。



夫婦仲は良くて
足りないのは子供だけ…と。



悠子はこれまで心拍が確認できながらも
三度流産してて
千味子は基に
“何としても子供だけは作りなさい
でなければ悠子と離婚して”と言われ
代理母の申し込みをしたけれど…。



義母の千味子が本当いやらしい💦
前妻を気に入ってたみたいで
かなちゃん、かなちゃんってうるさいよ💦



けど基も悠子を好きで
味方でいるのかと思ったけど
子供が欲しいのは
母親と自分のDNAを持った
バレエダンサーを育てて
自分の存在意義の証明をしたいだけ?キョロキョロ



そして淡々とした基の物言いが
ちょっと怖くて
悠子は代理母の事
生まれてくる子供の事を
もっとちゃんと考えたいのに
時間を与えず追い詰める…。



いよいよリキは草桶夫婦と面談をして
戸惑う悠子の話も聞いた上で
基本300万でのところを
「1000万でお受けします」
って言ったら基は了承びっくり



ただ“出産したら何もクレームは付けないで
すんなり子供を渡してください”
って基は言ってたけど
もし子供に障害があったりした場合
自分のようにバレエダンサーにしたい基は
逆にすんなり子供を受け取るのだろうか…?
産んでから“いらない”と言われても困る



妻が子供を三度流産してる割に
妊娠・出産についての考えが安易だな…。




そしてリキが受けるの決まってからも

“飛行機には乗っちゃダメだろ”とか

禁止事項を細かく決めようとしたり

対人間というより

“お金払うんだからいいだろ”的な思考で

完全にお客様だよね💦




リキの事も子供の事も

物のような考え方してる…。




どんな結末になるのか気になります!

めっちゃ面白いひらめきキラキラ