こんにちは、あずですニコニコ


途中までは面白かったけど
思ったような展開にはならなかったなチュー


前回の感想はコチラ 



#11 ものぐさ太郎


昭和の時代…
太郎(荒川良々)という一人の男がいた。
毎日食べて寝るだけの生活をしてる太郎。
数年前に父親に死なれてからは
遺産を食いつぶして生活していた。



銀行から電話がかかってきて
「4年後には残高が0になります」と。



派遣会社に電話すると
性格診断をされ
「あなたにぴったりな仕事が!」
と紹介されたのは
寂しい老人に電話して話し相手になる
という仕事。



最初は“寂しがり屋の老人”
その老人が自分の過去を話し始めて
裏社会にいた老人は
違法なサービスを組織でしていた時に
自分が罪を全て被って捕まった事を話した。



何度かその老人と話した太郎。



その後、少しやる気が出て
才能開発サービスに電話して
声帯模写を教えてもらい
どんな人の声真似もできるように。笑



それを使って
寂しがり屋の老人から聞いた組織に連絡し
寂しがり屋の老人になりすまして
罪を被った恩をチラつかせて
自分の所に女性を呼んだり
今度は別の黒幕に成り代わって
大金を手に入れたりと
ベッドの上から動くことなく
電話一本ですごい事に。笑
いやはや撮影も楽だったでしょう♪笑



私的には電話に出る人の声が似てる気がして
何かどんでん返しがあるのかな?と思ったけど
どんでん返しはなくて…



荒川良々さんがぴったりな役でしたね。笑



※画像は全てお借りしました