こんにちは、あずです

“ただリコ”って略されてるの
最終回当日知りました...

正隆たちは佐野に逃げられたけど
佐野はボスの仁科にあっけなく殺され
仁科が正隆の所に来て1億円を要求する。
雪映は「引渡しの時に殺そう」と提案し
正隆も受け入れたようで
包丁やアイスピック、ノコギリを用意し
上と下だけ本物の札束も用意して
瓶に油を入れて火を付け投げる練習したり
ベッドマットを立てて包丁で何度も刺すなど
シュミレーションもしていた。
そんなある日に正隆の弟から連絡があり会いに行くと
父親の遺言の内容を知らされた。
内容は
「自分の子を社長にしなければと
古い考えで正隆を傷付けてしまった。
後悔しているのは気持ちを偽り続けたこと。
正隆に初めて会った日から愛していた。
お前は私のようになるな。
偽りなく生きてくれ。」
これまで“愛されていない”と思ってたのに
だから荒れた生活をしていたのに
自分が愛されていたなんて...
自分が勝手に愛されてないと思い込み
雪映も萌も自分に巻き込んで不幸にしたと思った。
仁科との約束の夜。
近くまで雪映も一緒に行って
雪映は車で待ち
正隆は1人で待ち合わせの工場へ。
佐野が拷問されてた所だ...
しばらくして
空が明るくなってくるが
正隆は戻ってこない...。
不安になった雪映は正隆を探しに倉庫へ。
でも倉庫には正隆も仁科たちもいない。
そのままフラフラ歩いていると
大型モニターに朝のニュースが流れていて
大型モニターの場所不自然 笑
「速報です!たった今入ったニュースです。
柿野製薬の前会長の長男
柿野正隆容疑者35歳が今日未明
横浜北警察署へ出頭しました
知人女性を殺害後
遺体を数ヶ月間遺棄したことを自供しました」
それを見た雪映は耳を疑ったが
あまりのショックからか破水し陣痛が。
実は待ち合わせの倉庫前まで行った正隆は
以前萌の弟と一緒に家に来た少年課の刑事に
「柿野です。今から自首します。」
と電話をしていた。
仁科のところには行かなかった様子
仁科は納得したのかー??
移送され拘留された正隆は
父の遺言を思い出していた。
遺言には続きがあって
“遺産は兄弟で均等に”と書いてあったと聞き
弟だけが可愛かった訳では無いことを
改めて感じたようす。
父親の遺産5億を手に入れた正隆が
5億の小切手を書く過去の記憶が映る。
誰宛てだろうか...
自首すると決めていて雪映と子供に?
そして出産する雪映と
萌を埋めた山を捜索する警察と
萌の幻に向かって真摯に謝る正隆。
3ヶ月後...
少年院から出てくる萌の弟。
その弟に手紙が。
中からは5億円の小切手。
萌の弟にだったか~!
出迎えに来た少年課の刑事は
びっくりしてる萌の弟に
「大学行きたかったんだろ?
お前には未来しかねぇ」と。
お金の問題ではない気もするけど
正隆からのせめてもの罪滅ぼしなんだよね...
雪映が赤ちゃんを抱っこして
正隆の面会に。
なんで雪映は捕まらないのだろう...?苦笑
「届いたか?」と言う正隆に雪映が見せたのは
正隆の方だけ書いてある離婚届。
正隆が
「約束守れなくてごめん。
その子と2人で幸せになってくれ...」
と言うと雪映は「うん」と答える。
うんって言っちゃった!離婚しないって言うと思った!
「この子を立派に育てて幸せになる」
「もう二度とあなたには会わない」
と雪映が続ける。
え?出てくるの待ってるんじゃないんだ 汗
すると「でも...」と離婚届を破いて
「私はあなたの妻。
この子はあなたの子供だから...」って

えー?どゆこと?笑
「私、今幸せだよ」と雪映。
「俺も幸せだ」と正隆。
理解できない世界にいってしまった 笑
そしてラスト。
青字は正隆 赤字は雪映 黒字は2人のセリフ
もう二度と君と会うことはなくても...
もう二度とあなたと会うことはなくても...
俺たちは...
私たちは...
夫婦
ただ離婚してないだけ
ひゃーっ



笑





最終回、思わぬ方向には行きましたが
理解できない心理!笑
ずっと会わないのに離婚しないの?
じゃいつか再婚したくなった時どうするの?
そのくらいの絆ってこと?
で、なんで雪映は捕まらないの?笑
え?捕まるよね?
一緒に遺体遺棄したし隠蔽したし
犯人隠避だし

いやぁ、納得できないことはあれど
毎週楽しませていただきました

こんなにハマるとは!

素敵な想像通りも面白いけど
ぶっ飛んだ想定外も面白いね!笑
全話見たので総合評価
★★★☆☆3