このブログで絶対に書き残しておきたいことの一つである入籍までの道のりについて書いていきたいと思います。
彼にプロポーズされてから、入籍までにいろいろ手続きがありました。
日本では婚姻届を記入して、市役所に提出したら、めでたく入籍!となりますが、
シンガポールでは、日本のように簡単ではありません
まず結婚することが決まれば、オンラインでMOMに結婚許可をもらう必要があります。
ローカル同士や、日本人同士の場合は不必要です。
私自身シンガポールで、work permitで就労していたため、この手続きが必要になるみたいです。
Spass/EPの方も不必要です。
提出物
シンガポーリアン
NRIC
過去3ヶ月のincome tax
最終学歴証明書
過去6ヶ月のpayslip
私自身
declaration form(MOMのサイトにあります)
passportまたはwork permit
過去6ヶ月payslip
最終学歴証明書
となります。
MOMのオンラインで提出後、結婚許可がメールで送られてきます。
そのあと、ROMのサイトから宣誓式の申し込みを行います。
日本には入籍時はこの宣誓式はありませんね。
ROMのサイトから file notice of marriageを記入していきます。
ここでは、質問があるので答えていく形になります。
今まで結婚したことありますか
死別していますか
などの質問です。
そして、ここで立ち合い人2人のデータも必要になってきます。
この立会人は、両親でもオッケーだそうです
全て記入すると、カレンダーが出てきます。
そして、ここで、いつ宣誓式をするのか決めることができます。
直近2、3ヶ月は、取りづらい状況でした
土日、祝日はROMがお休みなので、取れないようですね。
申し込み完了すると、日時が指定されたメールが届きます。
この日時は宣誓式を行う日程ではなく、ROMに趣き、最終確認する日になります。
私たちの場合は、宣誓式の約1週間前の日程で、アサインされました。
そして月日は流れ、指定された日時にROMにいきます。
持ち物
自分のパスポート
立会人のパスポートのコピー1部ずつ
work permit
MOMの結婚許可のメール
10-15分ほどで終わります
担当の方とスペルチェックや詳細の確認を一緒に行います。
ここでシンガポールらしいなと思ったのが、
ここで、宣誓します。笑
日本の学校の運動会である宣誓ってやる個人バージョンです笑
右手を挙げて、宣誓の文書を読みます。
まぁ見たことのない単語がいっぱい出てきて、読めない私。笑
彼が小さな声で一緒に読んでくれました笑笑
読むことに集中しすぎて、右手が下がってきたら
担当者に右手!と注意を受けました笑笑
最後に、コロナの影響もあるので、当日は新郎新婦を含む10人しか呼べません。と言われました。
つまり、
新郎新婦 2人
立会人 2人
彼の両親 2人
になるので、あと4人しか呼べないということです
コロナだから仕方がない笑
みんなに見て欲しい人は、招待された一人が撮影しインスタライブなどで配信している人もいるそうです
そんなこんなで
最終チェックは終わりー
そして当日を迎えることになりました。
次の記事に続く。。。