新しい家に引っ越して念願のにゃんこを迎え入れるために。
日本のに行ったことないから、よく知らないんだけど
手続きとか受け入れに色々時間がかかったりするのかな?
前に、動物保護に積極的なタレントのローラさんが
アメリカでワンちゃん引き取った時に
「日本でも手続きが簡単だったら良いのにな」って言ってた気がする。
まぁ、審査とか手続くが簡単すぎたら
それはそれで怪しい人とか多いし色々危ないのかな。
11時AMからオープンでうちらは12時くらいに到着。
入口に受付があって、「今日はにゃんこを見に来ました」と告げると
奥の入口指差して「左側の扉が猫で、右側が犬ですよ。自由に見てね」って。
壁にペイントとかしてて可愛かった。
入ったら、ペットショップみたいに
15匹位のにゃんこがいたよ。
男女に分かれててて、まずは女の子エリアから。
動物は、一緒に暮らすわけだから
自分だけ気に入ったのでは意味がなく
向こうにも気に入ってもらわなきゃいけない相性が大事だと思ってる。
なので、こっちに興味持ってくれた子に
「うちらと一緒に住みたいですか?」って
心のなかで問いかけながら1匹づつ見て回った。
男の子ゾーンには今3匹しかいなかったんだけど、
そのうち2匹がめっちゃ寄ってきてくれて、
モテモテ状態に。
最終的にその2匹と女の子の三毛猫ちゃんの3匹に候補を絞ったんだけどね。
1歳の男の子のアピールがスゴくて、
もう「あかんねん!もう連れて帰ってくれんかったら、死ぬ!」っていうぐらい必死。
かわいい顔してるのに
必死さでかわいさ半減してる![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
受け付けに行って、あの子見せてくださいってお願いして
ドアを開けてもらった。
そしたら、すぐこっちに来て愛嬌振り撒くし、
夫君の方にもちゃんと寄っていくし。
最終的にはゴロンと横になってお腹を見せてくれる始末。
猫にとってお腹は急所なのに。
こんなに無防備で、この子大丈夫なんだろうかと心配になる![ゲラゲラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/077.png)
![ゲラゲラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/077.png)
すっかりメロメロで、もう他の子が目に入らなくなっちゃってね。
この子に決めましたって受け付けに言いに行ったら
早速事務手続き開始。
名前はアッシュ君。
1歳で1月20日に、前の飼い主が飼えなくなったからって連れてこられたんだって。
色はアッシュカラーで、目は黄色に緑のグラデーション。
正直、めっちゃ男前
←すでに親バカ
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
引き取り代金は40ドル。
(ちなみに、料金は州などによって多少変わると思います)
これにマイクロチップとワクチン注射代金が入ってるよ。
さらに、警察官と米軍人は割引きで
25ドルになる。
ほんと、アメリカのポリスとアーミー割引は至るところにあるなぁ。
まさか、ここでもと思わなかった。
そのあと、去勢手術の説明があって
アッシュ君は手術まだだったから
受けなくちゃいけない。
提携の動物病院を教えてもらう。
近くに3ヶ所あって、料金は95ドルから105ドルまで
まぁまぁ似たり寄ったり。
術後、車で迎えにいって連れてくるとき
近い方が良いと思ったので、一番近い所に決めた。
病院までは、センターの人が連れていってくれるよ。
予約も取ってくれるし、至れり尽くせり。
オプションをつけたり、血の検査や他の健康診断もつけることができる。
さらに...
袋に入れてプレゼントしてくれた。
しかも、センターの入口には
「一人一個までご自由にどうぞ」のコーナーまで。
せっかくなので、段ボールでできた可愛い爪とぎを貰ってきたよ。
今日は連れて帰れないので
手術が終わるまで
(早くて次の月曜日。もしくは火曜日)
しばしのお別れ。
ペットショップで
トイレやご飯。ブランケットなどの準備は完璧。
早く会いたいな。