夏になると韓国でもホラー映画がどんどん出てくるよ。
暑い日は怖さで涼しくなるのは世界共通なのかな
ホワイト-呪いのメロディ(화이트: 저주의 멜로디)
監督:キムゴック/キム・ソン
出演:ハム・ウンジョン、ファンウ・スルへ
韓国公開:2010年6月9日
ストーリー:なかなか人気の出ないガールズアイドルグループ「ピンク・ドールズ」。彼女たちの事務所が引っ越すことになり、稽古場を掃除していると、リーダーのウンジョンが謎のビデオテープを発見する。そのビデオの曲とダンスをパクリ、イメージチェンジを図るピンクドールズ。人気が出て2曲目を発表することに。しかし、メインボーカルをする事になったメンバーが一人ずつ、謎の事故にあっていく・・・。
率直な感想・・・そんなに怖くなかった
それより、隣に座ってた高校生達が、お化け出たりするたびに
キャーキャー言って大騒ぎするので、その声が怖かった。
(だって急に叫ぶねんもん )
なんと、1回目のお化け登場(ってか、怖いシーン)が
映画始まって40分後 っていう、ホラーなのか何なのか・・・ちょっと微妙だったよ。
それよりも、今日本でも少女時代とかKARAとか、
韓国ガールズアイドルグループが人気なので
そんな、芸能界裏事情を覗き見る感覚のほうが見所かもね
なんとスポンサーにアイドル自ら接待しにいったり
メインボーカルになるためにメンバーの化粧品に薬入れたり・・・
多分、オーバーな表現も多いと思うので
「話半分」ぐらいでミーハー気分で見たら面白いかも。
それはそうと、最後のシーンで出てくるお化け。
フラッシュみたいに0.何秒の感覚で ピカピカ するんだけど
昔、日本でポケモンのTVアニメでそういう ピカピカ効果 を放送して
子供達気分悪くなったりしのあったよね
あの効果がスクリーンの大画面で ピカピカ しちゃうよ。
そういうの弱い人は要注意
主人公、リーダーのハム・ウンジョンさんは、
実際に韓国のアイドルグループ「ティアラ」のメンバーだよ。