　法被の背中

　信州の祭りを撮影し始めて随分立ちますが、その中で祭りの日に着用される法被の背中が気になって、祭りのたびに法被の背中の写真を撮影するようになりました。

　祭りの法被は、地域性が強く、町会ごと氏子ごとにそのデザインが異なり、その連帯を示すデザインとなっています。

　家紋であったり、町会の名前を刻したものであったり、この法被を着るとその地域の重みを背中に背負っているなと感じます。

　今回は小笠原家の三階菱が目立っていました。

Peace be with you !

（平和がありますように）

ウクライナ・パレスチナ・ミャンマー・シリアに平和な日常が戻りますように！

　≪写真集≫

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