〜①からのつづき〜
これまた長くなります!
破水から始まって陣痛の間隔が3分おきになり、病院に到着しました。
この状況なのに、陣痛室が空いていないのか、一般の妊婦健診の人たちと同じ受付フロア、同じ待合室

汗だくで痛みにうなされながら待っていると、10分ほどで呼ばれて内診。
子宮口は5cm開いているとのこと。

朝イチの内診では、まだ生まれる状態じゃないよって別の先生に言われたのにな〜(笑)
初めてお会いする先生だったので、
「無痛分娩でお願いします」
と伝えると、先生は時計を見ながら難しい顔をしました。
「ん〜、難しいかもしれないですね
」
「今回は、無痛はできないと思っていた方がいいかもしれないです」
だって






え、もう半年も前から無痛分娩で産む気満々だったから、普通に産む心の準備がまったくできてないよ


無痛やってもらえるの、もらえないの?
どっち

?


?とりあえず陣痛室をすっとばし、すぐさま分娩室へ。

子供は分娩室に付き添えないので、娘を一人廊下に残して置くわけにもいかず、彼と娘は廊下で待機。
なので彼に立会ってもらうことはできませんでした

陣痛の痛みはまだ下腹部のあたりで、最終段階の腰やお尻の方には降りてきておらず、でもその下腹部の張りがめちゃくちゃ痛い。


これいつまで続くの?耐えられるかな?
すぐに無痛の麻酔を打ってもらえる訳ではなく、着替えたり、心拍数やお腹の張りを計る為のセッティングやら何やらが色々あって、まだまだ時間はかかりそう
い、痛い。痛い


と、ようやく麻酔科の先生がやって来ました
「すぐに生まれそうだけど、無痛分娩やりますか、やりませんか?どちらでもいいですよ、選んで下さい」
と決断を迫られ、
すぐと言われても5分なのか30分なのか1時間なの分からないので、
「無痛でお願いします
」
と、即決。
とにかく、今。今がとても痛い

先生の到着で安心したのも束の間、
麻酔の注射は背中から打つのですが、噂には聞いていたけどこの太い針を挿すのがめちゃくちゃ痛い



「イッタ〜((((;゚Д゚)))))))


」



」と、この時初めて叫んでしまいました。
しかも一瞬ではなく、数秒×数回挿入している。早く終われ〜
麻酔が効くまで10〜20分くらい覚悟していたけど、早めに効いてきて5分ほどで下半身の感覚が鈍ってきました
ただ、下腹部の痛みと張りはしっかりあります
麻酔がかかっているのは腰から下で、腰から上は意識も感覚もハッキリしている。
それによってイキむタイミングが分かるので必要な痛みですが、この1〜2分おきにやってくるお腹の張りがすご〜く痛い
む、無痛なのかこれは。。。。(笑)
?
こんなに痛いなんて聞いてない(笑)
そうか、一人目の時はお尻の激痛の方が何倍も痛かったからそっちに気を取られて気付かなかったけど、本当はお腹もこんなに痛かったんだなぁ〜
今はお尻の方の痛みがまったくないから、お腹の痛みに意識が集中しています。
一番ツライお尻の方の痛みがないのはすごく幸せなこと
と自分に言い聞かせて頑張りましたが、それでもこんなに苦しんでいる姿を彼に見てほしかった(笑)
無痛なんでしょ、楽なんでしょ、ときっと彼は思っているだろうから
そんなこんなで、麻酔を打って30分ちょっとで無事に赤ちゃんが生まれました。
そして、無痛分娩の特権なのか、身を乗り出して赤ちゃんを取り出す瞬間を見る余裕もあり、バッチリその瞬間を目に焼き付けることができました!



元気な男の子が、出てきた



自然と涙がポロポロ溢れ、言い表せぬ感動が込み上げてきます。
1人目の時は「やっと痛みから解放された。。。」と疲労感が強かったのですが、心身ともにまだ余裕のある今回は、純粋にただただ感動。。。



彼も一緒にこの感動を味わって欲しかったな
廊下で待機していた娘と彼、
赤ちゃんとご対面。
この後、2〜3時間ほど分娩室で休みました。
ここでも、彼と娘は入室できないので一人の時間
。(もちろん赤ちゃんもいます)
翌日に美容室の予約をしていたことを思い出し、分娩室からキャンセルの電話をしました笑
分娩室にて。一人で寝ながら撮った写真。↓
後で聞いたら、私は夕方に病院に着いたので、いつもだったら麻酔科の先生はもう帰っている時間で不在だったそう。
なので本来なら無痛分娩はできなかったみたいです




が、この日はたまたま残っていたそうで、
あと30分遅かったら無痛ができる時間は完全に締め切っていたんだよ〜、私たちからも麻酔科の先生に無理を言ってお願いする形だったけど快く引き受けてくれて良かったわね〜、本当にタイミングが良かったわよ〜、ラッキーだったね〜

と助産師さんに言われました。
おおお
だから内診してくれた別の先生は、無痛はできないかもと言っていたのかぁ。
たまたまタイミング良く、念願の無痛分娩をしてもらえてホントにラッキーでした




スピード出産だったので体力の消耗具合も1人目の時よりだいぶ軽い気がします。
体の回復も早そうな予感
部屋に戻れたのは19時近く。
5泊6日の入院で、翌日から母子同室になります
生後2日目の朝、部屋に赤ちゃんがやってきた。
面会時間は限られていて、幼稚園帰りの娘を連れて毎日彼が来てくれました。
予定日より3週間も早い出産だったので何も用意しておらず、ベビーベッドも赤ちゃんの服もベビーバスもオムツも哺乳瓶も、冗談抜きでな〜んも買っていません(笑)
毎日毎日それらのおつかいを彼に頼んで、入院中はいろんなお店を回ってもらっていたので彼もへとへとでした
病室を出る頃にはいつも夜。
5日間よく頑張ってくれたなぁ
ありがとう
ちなみに、1人目の時は母子同室が大変すぎてとにかく一人で休む時間が欲しかったので、急遽友達のお見舞いを断ったほどでした。


なので今回も、人に気を使うことなく一人でゆっくり休みたいなぁと、病院にお友達は呼ばずにおきました
みんなでワイワイよりも私にはその方が合っているみたいです
さて、こちらの病院、食事が美味しいことで有名ですが、毎日毎日食事が本当に楽しみでした
毎回、完食
そして最も楽しみなお祝い膳
病院内のレストランでフルコースです。
そういえば出産してから血圧が150を下回ることなく、毎日毎日ずっと高血圧で、いろんな先生に心配されました
3週間経った今も血圧を下げる薬を飲んでいます
あっという間に5泊6日の入院生活が終わり、
茨城からやって来た母と3週間の同居生活がこの日から始まりました。








