【愛すべき安曇野の生きものたち】

 

自然豊かな北アルプスの麓の里山

たくさんの生きものたちが暮らしています

 


 

今日は

背中の模様が愛らしい


『アカスジキンカメムシの幼虫』をご紹介

 

成虫になる前の終齢(幼虫)で

落ち葉の下などで冬越しをする

 

幼虫のときは背中にある臭腺から

においのする液体を出す

 

ちなみに成虫は

中あしと後ろあしの間から臭いにおいをだします

 

初夏には羽化

成虫は金緑色に赤い斑紋があり

その美しさは

『歩く宝石』と呼ばれている

 

 

我が家の庭には昨年、何匹もアカスジキンカメムシの幼虫がいましたが

日本にいる1,300 種以上のカメムシの中でも珍しい方らしいです

 

 


自然豊かな安曇野では
都会ではお目にかかれない
植物・生きもの・昆虫たちが生活しています
虫が苦手な人には田舎暮らしはハードかと思いますが

彼らの生態を知れば知るほど
面白く不思議がいっぱい
自然や多様性の大切さに気づかされます

そして愛着がわいてきますよ



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自然豊かな安曇野で
都会暮らしでは感じられなかった体験や幸せを感じてみませんか?

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