親心 | FOR えたーなる・ろまんす

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永遠に褒めあい、尊敬しあい、仲良しこよしの夫婦であるために&姫二人の育児日誌

クリスマスに向けて、「寝る子にはサンタさんが来るよ」と言い聞かせ、毎晩「寝る練習」を重ねてきました。


が、24日の夜に限って、姫は、「ねないっ!おきてるっ!サンタさん来なくていい!プレゼントいらないっ!」と言い出し、11時過ぎまで意地になって起きていました。


「あ、そう。サンタさん来なくていいの。せっかくママ、サンタさんにたくさんプレゼントお願いしたのにな~叫び」と泣き落とし作戦に走ってみたり、「じゃあ、もういい!サンタさんに来ないでくださいって電話するから!むかっ」と逆切れしてみたり、我ながら子供みたい、と思いながら・・・・・・。


でも最終的に、「来なくていいって言ってごめんなしゃい。やっぱりきてくだしゃい。」と泣きながら言って寝たので、ダンナさまと相談の上、ベランダにプレゼントを置いておいてあげることにしました。


で、朝、しばらくは、「サンタさんのプレゼントいらない」とか寝ぼけながらいじけていましたが、いざ、プレゼントを目の前にすると、「あーけーてー」とのこと。


結局、アンパンマンレジスターに大喜びで、保育園にまで、レジスターのグッズを持っていったりするほどでした。


このことを通して、親って、与えたものを子供が純粋に喜んでくれることが一番うれしいんだなあ、と悟りました。


私も、「親」に対して、そうありたいものだ、とも思いました。