BTシャントの後、少しづつ落ち着いてくるかと思いきや…

今度の難関が出現ビックリマーク

産まれてすぐに留置したステントダウン

成長とともに、必要な血流量を保ち、肺高血圧を改善するため、拡張術も2回して、最大径に達してるはずビックリマーク
なのに、サチュレーション低下の原因は、ステントダウン
ステント内側に、膜がはり、狭窄を起こしているらしいあせるあせる

こういう時のあずみは、苦しそうで、呼吸器の設定もどんどん上げなきゃならないしょぼん

これを心カテして取り除く。
でもまた、いずれ膜ははる。(期間はどんどん短くなる…ショック!)

言うのは簡単だけど…、1回の心カテで受けるダメージは相当なものショック!

結局、H22 11/18 と H23 2/4 に2回のカテをしたショック!

(次はいつ苦しくなっちゃうんだろう…)と、ビクビクして過ごす日々がツラい汗

それを打開するのは、肺静脈の手術しかないらしいショック!

でも…。
あずみの総肺静脈還流異常は、かなりキビシい形をしているらしく、しかも、肺高血圧がヒドい…。
一時は手術を諦めることも、伝えられたしょぼんしょぼん

でもでも、あずみの成長と先生方の治療のおかげで、手術が可能なことにキラキラキラキラ

あずみのわずかな可能性を見いだして、実現してくださる小児循環器科の主治医の先生方、小児循環器外科の主治医の先生方には、感謝しきれません!!


次の手術は、H23 3/2 (生後約10ヶ月)
総肺静脈還流異常修復術
房室弁形成術

今度の手術は、リスク高過ぎ!!!!

あずみの成長に伴う強さを信じることにしようニコニコ
あずみなら、大丈夫ひらめき電球

前回書いた「私たちの希望を叶えるんじゃない」は、ウソだったかもしれない…ガーン

あずみは本当に手術を望んでるだろうか??
無理に生かしてるのは、私たちの方じゃないか??
親のエゴ??

でも、あずみの生命力にはこれまでも、何回も驚かされてるラブラブ!
これが、生きたい証じゃないかと思ってるキラキラキラキラ


手術は10時間ほどかかって、無事に終了!!

術後、またツラい日々が待ってる…って思ってた。けど…。
やっぱり、あずみは成長してたビックリマーク安定感が出てきた音符

寝たり起きたり、行ったり来たりは変わらないけど…。

私の勝手な予想に反して、4/2に無事PICUに移動できたニコニコ
(誕生日までには…と思ってた)


あずみの次の目標は、

抜管
グレン手術

(退院…は、まだ言えないガーン


そのためにしっかり療養して、次に進もうドキドキ

その日が来るまで、出来る限りいっぱい寝て、いっぱい遊んで、いっぱい大きくなって楽しもう音符


だんだん、最近に近づいてきた!!
書いたら、あっという間の出来事も、実際には山あり谷ありだったけど…ニコニコ

よくここまで来たなぁ~アップアップ
って、感慨深いものがありますニコニコニコニコニコニコ