まだまだ続く回想シーンニコニコニコニコ
お付き合いくださいあせるあせる


搬送後すぐから、あずみはNICUに入り、治療が始まっていた汗

先生の説明を受けて、絶望感の中、私は寝たきりのまま、管だらけのあずみのベッドサイドまで連れて行ってもらった。術後の安静がもどかしかったあせるあせる

今思えば…、成人用ベッドで面会させてもらった訳で…、相当ヤバい状況の中、相当な配慮をしていただいたことに、スタッフの皆様には大変感謝していますニコニコ

その夜は、あの面会が最期になってしまうんじゃないかあせるあせる、って、パパと2人で涙が枯れるほど泣いて泣いて泣きまくったしょぼんしょぼんしょぼん


翌日(H22 5/13)
昼過ぎに主治医の先生から説明。
「検査の結果、肺静脈の還流異常がひどいが、かろうじて上大静脈につながる血管が存在する。そこに心臓カテーテルでステントを留置したい。」
…希望の光キラキラキラキラキラキラ

しかし…。
「全身状態は不安定で、カテ室までたどり着けるかもわからない。処置中もかなり危険な状態になる可能性がある。」

すごく悩んだしょぼん
やらなければ助からない。やっても、助からないかもしれない。
なんて残酷な決断だろうビックリマークと思った。

この時のパパは、かっこよかった!!『やろう!!』と、決断早かったニコニコ(いつもはもっと慎重派ニコニコ

カテーテルの結果は成功ひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球

なんて生命力の強い子だろうキラキラ
あの小さな体に、そんなパワーがあったのか!!
私たちも負けてられないビックリマーク泣いてばっかりいられない!!(今でも泣くけど…。)がんばって、あずみを守ってやらないとアップアップ2人で決意した出来事でしたニコニコ

私もおっぱいケアがんばって、母乳飲める日がくるまで、たくさん出そうと決めたビックリマーク(この日からの搾乳生活は、結構楽しいものでしたニコニコ

カテーテルのダメージは大きかったものの、あずみはサチュレーションは70台で安定していたアップアップ(産まれてから、50台の日が続いてたから…)

いつもそうだけど…、最初はいいのにだんだんまた悪くなる…ダウンダウン
結局その後、肺うっ血が進行して、2回(5/19、7/14)のステント拡張術。

これでやっとBTシャントが見えてきたニコニコチョキ

抱っこの許可も出て、ガンバリ屋のあずみをいっぱいいっぱいほめてあげたラブラブ!
抱き癖なんて知ったこっちゃないニコニコアップアップ

BTシャントは秋頃の予定。


まだしばらく経過報告が続きそうですべーっだ!
もっとその時の私の気持ちも書きたいなぁアップアップ
書ききれないし、言い表せないけど、出来る限り伝えられたらいいなぁ~と思ってますドキドキ

のちのち、書いていきますねメモ