「妻になってください」
と言われました。
きょとんとするわたしにこう付け加えました。
「僕の名字になってください。あなたと・・・ハルくんも」
私にはハルという5歳の男の子がいます。
彼は同じ会社の人。
前の夫がいるときから私のことを知っています。
(あ、不倫じゃないですよっ
)
シングルになってからは、仕事面でよく助けてくれました。
仕事が忙しい私は、お休みの日は息子と過ごしたい。
だから、デートするときは息子と3人。
それを受け入れて、私も息子も受け入れてくれた人です。
「私には子どもがいるから・・・結婚は望んでいない」
と答えると
「アホ!それやったら何かあったときに責任がとれへんやろ!2人を守りたいんや」
と言ってくれました。
そして、
「1人で一生懸命子どもを守るまめこを好きになったんだから、ハル(息子)のことを負い目に感じたらあかん」
と言ってくれました。
もう一生結婚をするつもりはなかったけど、この人ならうまく行く気がしました。
あ、でも、前の結婚のことがあるから、やっぱり不安で泣くこともあるんですが・・・。
「そんな簡単に不安が拭えるわけない。ゆっくりでえぇから。どうしても無理なら、そばにいてくれるだけでもえぇから」
と、言ってくれます。
ありがたいです。
「ハルが小学生になるまでには結婚したい」
という彼。
もちろん息子も大歓迎で
「早くおとぉちゃんと住みたい!」
とノリノリです。
いつまでも過去に引きずられていてはいけない。
今までの大変なことは、この人と出会うためにあったのかもしれません。
幸せものやなぁ~私は。
「怖い怖い」言うてばっかりやと、あきまへんなぁ![]()
これが、「結婚」を意識するようになったきっかけです。